土日、雑用に追われていたので、このニュースをBlockquoteさんで読み、初めて知りました。
なんと北海道の夕張メロンで有名な夕張市が倒産した。 深刻な財政状況に陥っており、自主再建を断念し国に財政再建団体の指定を申請するというのだ。 再建団体に指定されれば、事実上の倒産となる。
しかし、お役所が倒産するなんて始めて聞いたのですが、1992年に福岡県の赤池市(現福智町)が再建団体に指定されてるんですね。
夕張市が倒産した
両者に共通することは、炭鉱の町であったこと。そして、かつて市政が敷かれていたことでしょう。 人口が減ったのにあわせ、市から町、村へ、お役所をダウンサイジングするのって、我々が思う以上に難しいことなのだろうな、ため息が出る。
「イケイケドンドンの時代が終わったのに、まだその時代の惰性で、デッカイ予算を組んできよる」 塩川サンが財務大臣やったころに言った言葉ですが、そういう問題へいちばんにつきあたり、打破できなかったのが、悲劇のもとなのでしょう。
それにしても。 昭和40年代までは石炭もそこそこ需要もあって、これらの町も寂れつつも元気でした。政策的に石炭から石油へエネルギー源を移行させたこと、しかもその変革がハードランディング的だったのも、拍車をかけたのでないかと思います。
日本の特に筑豊の石炭は、質が良くかったうえ、今では石炭の無煙化や液化の技術も完成しています。そんな状況であっても、肝腎の国内の炭田が閉鎖され坑道が傷みきっているために、資源が死蔵状態になっているとのこと。
石炭以外に自給エネルギーのない国にしては、手放すのを早まったのでないかな〜、とおもってしまいます。 テーマ:時事ネタ - ジャンル:ニュース
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