ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
プロフィール

Author:デルタ
三十才代、三重県在住の光関係の技術者です。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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路線バスが廃止されます
今週いっぱいで、亀山市内の路線バスが1路線廃止になります。
亀山駅から、国道1号をひたすら西へ走り、鈴鹿峠の麓の宿場町坂下まで走っている路線がそれ。現在マイクロバスの大きさの車両で1日6往復くらいしているのですが、平均の乗客が1人未満、という具合ですから、まあ廃止は予想できたことでしたが。
ただし、放置すると、結構大きな集落である坂下の最寄りの交通機関てのが、JR関駅となり、そこまで約4km歩きということになるので、市役所が代替バス(ただしジャンボタクシーの借り上げ運行)を代替で走らせることになっています。
そこまでならば、まあ、よくある話。
その路線が大きく変るというのを、市広報誌で読んで、考えてしまったのです。

今までの公共交通機関って、誰がお客になると見込んでいたのだろう、と。
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テーマ:地方再生 - ジャンル:政治・経済

名阪工事中
11/30まで、名阪国道が工事中。2車線のうちどちらかの車線を完全に閉鎖して月曜朝から土曜早朝まで工事しっぱなしですから、渋滞というのか、自動車が停まったきりになる、というのか、毎回すさまじい事態になってしまいます。

名阪国道というのは、三重・奈良の県境部分だけ国道バイパス扱いになっているだけで、両端が高速道路(東名阪と西名阪)とつながっているのです。というわけで、名古屋近辺から大阪へ抜けようとするトラック類が、普段からひっきりなしに来ます。その上に、併走するJR関西線の運行本数も車両も、「……はぁ……(溜息ノ理由ハ聞カナイデクレタマヘ)」というよりない具合ですので、地元自家用車も密集してくる、ということで、まさに車社会だな、と納得する光景なのです。普段は。
そこへ道路工事ですからたまらない。
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テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

ドバイ
誘ってくださる方があって、名古屋市内で、ドバイへ視察に出かけられた方を囲んでの飲み会に参加。
わたし、詳しくは知らないのですが、中東のカネ余り現象の帰着として、ドバイでインフラ投資ラッシュが起こっているのだとか。なんだったかな、世界の3割のクレーンはドバイで稼働している。なんて推計があるほどの勢いで、オフィスビルが建てられているのだとか。
今時点では、超のつく高級リゾートホテルとカジノが目立つくらい。
そこに、現状では供給過剰になるのを判っているにもかかわらず、
建てられる高層オフィスビル。

いろんな意味で、夢のようなお話。現実の都になるか、はたまた砂漠の蜃気楼になるのか。。

投資としては、近づきたくないな、それが私の感想。
ただし、この社会実験がどう収束していくかには、興味を覚えます。

テーマ:経済 - ジャンル:政治・経済

大聖寺という町(磨崖仏調査こぼれ話石川編その2)
今は加賀市の一部になっている小さな城下町、加賀国の南端のこの町の名前を昔から知っていたけれど、今回、時間が半端に余ったのもあって立ち寄りました。
滋賀県と深い繋がりがあるのです。
江戸時代、琵琶湖上の水運で一・二を争う勢力だったのは、高島に本拠を置いた大聖寺藩(加賀藩の支藩)。それだけでも結構な因縁なのですが、幕末から明治初期に、汽船を作って民間航路として運用した仕掛け人が、この藩で執政の書役(秘書官)をしていたという石川という人だったのです。
……考えてみると、難儀な話です。この時代の日本で、しかも海とつながっていない場所に汽船を導入するというのは……。
いずれ歴史小説に仕立てたいので、その人の資料を市立図書館で漁ったのですが、昭和初期編の小冊子が一冊あっただけ。

詳しくは、またいずれ書きますが、
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テーマ:歴史 - ジャンル:政治・経済

満願(磨崖仏調査こぼれ話石川編その1)
岩面仏調査の全県踏破が、満願になりました。最後に残されていた石川県に一泊してまで行って、1個所だけ見て参りました。

石川県の白山市……昔の鶴来町の市街の入口にある一閑寺の不動明王立像。
1体とはいえ、満願を飾るには、不足のない巨像でした。

お寺の建物は磨崖仏を保護するための覆い堂だけ。ただ収める磨崖仏が高さ8mからあるものですから、コンクリート建のやけに天井が高い現代的な建物なのです。
白山信仰そのものなのか、立山信仰の一翼を担う富山の日石寺の影響なのか、完全に分離不能だとは思うのですが、ともかく、北陸にありがちな、太めの不動尊石像。ただし、お寺が江戸時代に火災にあったのだそうで、この磨崖仏自体も幕末に作られたものだとのこと。

テーマ:☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆ - ジャンル:地域情報

ライティングイベント シバキ倒しその1(金沢ライトアップキャンペーン篇)
金沢の宿にチェックインしたら、サービスに、ということで、夜間限定の市内巡回バスのパスを貰えた(売価¥300。2時間乗り放題)
もともとライティングイベントが大嫌いな僕(正確には、合理的な存在意義をライティングイベントに感じない、よってエネルギーのムダとしか写らない)
よーし、金沢にさえいる、ライティング中毒者の勘違いぶりをシバキ倒してやろう、と2時間目一杯使って、市内を乗り回した……。
乗り回しての結論
 ・ライティングの上手さの点では。良いものもあった。
  特に木橋……和風の建築物や近代西洋建築を下から照らすときのような違和感がなのがいい。軒下の柱の木組みが、脇につけてある傘様の板で隠れるせいか。

 ・全体に照明がノッペリしていて、しかも明るすぎる
  闇へのグラデーションを計算していないので、ノッペリとし、つまらない。

 ・総括:お店も開いていない時間帯に、観光客を引っ張り出して何のメリットがあるのだか。なんかスカをつかんだ気分

テーマ:☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆ - ジャンル:地域情報

適正為替レートの簡便な算出法(爆)
下に書いた通り、USの格安ネット証券会社に口座を開き、これからNY上場の多彩な上場投信に分散投資しようと目論んでいるところです。

ま、そんな目論みはそれとして。
口座開設の書類をその会社へ送り、
確認の封書が今日返送されてきて気付いたこと。

エアメールだというのに、ずいぶん安くで着くのだな。

日本->米国 110円
米国->日本 0.90ドル

一見、なんと日本の郵便が高料金だ、と騒ぎたくなろでしょうが、
どちらの方向にも介在しているのは、米国の郵便事業と日本の郵便事業会社、ということは、原価はやはり同じ。
となると、じつは両者が適正な為替レートを指し示しているのでないか?と考えた……。
ということは、1ドル=120円くらいが適正、といえるのかな。

テーマ:郵政民営化 - ジャンル:政治・経済

用の美(ということは、不要なものは醜)
去る日曜日。名古屋へ買い物に出た。
駅前にある書店で前から気になっていた写真集を買った……
「工場萌え」
重厚長大産業の大きな工場の、煙突やらガスタンク、配管といったものを、「美しい」と称える写真集だ。
実際に、なまめかしく美しい。
正確にはこれらは建築物ではなく、美観やデザイン性を意識して作るものでない。ひたすら強度と機能性とメンテナンス性とを追求した結果として、
直線と円弧とを絶妙に組み合わせている。
そこに、太陽光による自らの陰が加わると、複雑な幾何模様が浮かび上がる。

そこに作為はなく、衒いもない。
かといって、民芸品の鑑賞にありがちな「見立て」もない。
民芸運動ですら達することのできなかった純粋な「用の美」をそこに映し出している。

午後6時。名古屋駅。
空に闇は広がっていても、大きなナトリウム灯がそこここを照らす、
夕暮れ時程度に十分な明るさのある空間に、これまたヘッドランプを点けてタクシーやバスが走る。
歩道で20人くらいがケイタイを取り出し、画像を撮ろうとしている。

駅ビルのイルミネーションを撮ろうとしているのだ。
街灯の明るさに負けないように、ということなのだろう、すさまじい数の(おそらく)LEDを並べ立て20m四方くらいの絵を浮かび上がらせている。
このようなものは、闇夜にあるからこそ映えるもの。
もっというなら、本物の星空に勝てるワケがない。

まさに、「何の役に立っているのだろう」

キレイ〜と騒ぐ人々を背に、背中越しでつぶやいてみようか。
「要らないものは、要らないゆえに、醜い…」と。

テーマ:環境・資源・エネルギー - ジャンル:政治・経済

満を持しての!?ロン・ポール
米国の大統領選でのこと。
CATO研にも関わりがある国会議員のロン・ポールって人が、共和党の候補の椅子を争っているという。
「政府の敵」と自称したマレー・ロスバードの写真を事務所に飾っている、というのだから、筋金入りのリバタリアンだろう。

まずリバタリアンが大統領を目指す、という自己矛盾に満ちた快挙に目を疑った。
……実は今年の夏頃、MIXI内で「日本にもリバタリアン政党を作ろう」という動きがあったのだけど、選挙からしばらくして立ち消えになってしまった。それに比べて……という気持ちが正直あった。

当然ながら選挙戦としては、劣勢、なのだけど、
ネットで集金キャンペーンをはったら、1日で5億円を集めた、と報道があった。
外征戦争という「強権政治」が行き先を失っていると、あの国に住むからこそ身につまされて感じる人も多いのでしょう。
政治権力の「猛獣」を飼い慣らそうと努力するよりは、
権力の財源を絶ってしまおう、と、彼等は考えているのでしょう。

共和党ポール氏、1日で5億円集金=反戦主張の「異端児」−米大統領選

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テーマ:新自由主義 - ジャンル:政治・経済

韓国投資への道(またも番外)
藍沢証券やE*TRADE証券で買えてしまうので、
韓国の証券会社に口座を開く、というのが、いまだ後回しになっております(罰杯)
もっといったら、USAのディスカウント系の証券会社には口座を開いたのに……。

ウォン高がジワジワ効いているらしく、外需産業(除く造船)がからっきしダメ、けれど内需株が案外儲かっている、との状況が続いていますが、さすがに銀行がやばくなってきました。そろそろ某大銀行の株から降りようか、と思案しているところの
昨日今日。そんな矢先に、「株買ってくれ〜」と煽る報道が流れました。
売り先行の市況になると、煽りの報道が流れるのは、国を問わないみたいです。

今年の韓国の株価上昇率、アジアで4位を記録
(YONHAP NEWS 11/5 19:04配信)

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テーマ:アジア(中国・ベトナム・タイ)株・東欧(トルコ他)株 - ジャンル:株式・投資・マネー

一降り、二乗り、三押すな
日曜日、湖東三山を散策してきました。といっても、百済寺にいっただけで、あとは近江鉄道に乗り継ぎ、豊郷小学校をフェンス越しに見てきたわけですが……。

豊郷小学校、今となっては数少ない大規模なヴォーリズ建築です。小さな民家や集合住宅(あるいは簡易郵便局だの保育園だの)ならば県内に結構残っているのですが、今残っている建物では、一番大きなものでないかな。幅100mにわたる、文鎮みたいな格好の、コンクリート打ちっ放しの建物でした。こころなしか、私の出た大学大阪の某公立大学の1号館(昭和初年築)とシルエットが似ています。
それにしても、小学校にしては「大きすぎる」建物です。伊藤忠の取締役だった地元の名士が寄付してできた、といういわれも頷けます。(しかも。建物だけでなく敷地も大きい。旧正門から建物まで100mくらいありそう)。
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テーマ:近畿地方情報♪(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山) - ジャンル:地域情報

社会への諦観としての「立憲主義」
思わせぶりなタイトルですが、
「国家は僕らを守らない」(田村理著 朝日新書)の書評です。

原理原則に忠実な論理展開。だからこそ、日本的な「護憲主義」お人たちから見ると、かなり異端の書に見えるのでないでしょうか。

憲法とは何か/なんのために憲法を作るか
この問いには、最近の多くの啓蒙書のおかげで、皆さんためらいなく答えることができるようになってきていると思います。
「国家権力の及ぶ範囲を明確に限定するためだ」と。
この本も、最初の1章を割いて、この大原則を説明しています。
が、その先が、多くの人を戸惑わせるのでないでしょうか。
「では、国家権力以外の者どおし紛争において、憲法は意味を持つのか」
と問いかけるのです。例えば大企業による個人への人権侵害を、「憲法違反」と訴えることができるのか、と問題提起しています。
田村サンは、一章での命題を受けて、「憲法の担当範囲外だ」と断言しています。
「だって、憲法でそう書いているじゃないか。政府がなんとかしてくれよ」と国民が主張するのは、”『クルリン』と立場を変えた”という柔らかな表現を使いつつも、一種のダブルスタンダードなのだ、と喝破さえしています(なぜなら、その救済行為が、残りの国民の権利を侵害する可能性があるため)

そうして、この本が各社会問題につき分析し、たどり着く結論……。
 ・結局は、人々はその信条や理想に基づき、私的な結社で結びつきあう”個人主義”が必要になってくるのだ(それが、「自由」なのだ!)
 ・政府が人の生き方を規定できない以上、また命を道具として使うことが許されない以上、「自衛権」はあり得ないのだ

そうか、私の言っているのは、「新自由主義」ではなくって、原則を忠実になぞった結果現れる「立憲主義」だったんだ、と気付きました。

テーマ:法律全般 - ジャンル:政治・経済

もっと光を!
みーぽんさんのBLOGで、米国での家庭用照明事情について触れておられた。
照明光源というのは、仕事柄半分専門家みたいなものだし、それなりに責任ある意見を書かねばならないだろう。

と力んだものの、難しいのです。
現在、照明光源に使えるものとして、たぶん4種類あると思います。それらを比較してみましょう。

デルタ版家庭用光源比較表(07年11月現在)
        機器の価格 消費電力 製造時環境負荷 廃棄時環境負荷
高圧放電ランプ  高     小    やや低    高(寿命短)
蛍光ランプ    やや高   やや小  低      やや高(寿命中)
白熱球      低     大    低      低(寿命短〜中)
蛍光体式LED    高     中※   中      やや低(寿命長)
三色LED     無茶苦茶高  大 高       中(寿命短)

         (※スポット状照明なら小)
寿命については、短:0.5万h近辺、中1万h近辺、長3万h以上
と読んでください。蛍光灯に関しては、個体毎の寿命の「当たりはずれ」が大きいので、判定はまさに目安です(苦笑)

つまり、部屋全体を照明するという意味では、蛍光ランプが一番バランスがいいといえ、ダウンライトのようなものには、蛍光体式のLEDが蛍光ランプへ拮抗してくると、この比較表から言えます。
しかし、です。
ここで考えてしまうのですよね……、廃棄時の環境負荷、とりわけ水銀の回収についてどう考えるか、という点を。
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テーマ:環境・資源・エネルギー - ジャンル:政治・経済

微妙な人
滋賀県知事の嘉田サン
どうもこの人には、微妙なアイマイさを駆使している面があるように思えます。
そのアイマイさを許さないマスコミが、2分法で論じるために、彼女を追い込んでいるようにさえ思います。

11/1京都新聞配信の記事より。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000073-kyt-l25
> 滋賀県の嘉田由紀子知事は1日、総務省を訪れ、新幹線新駅の中止を例に出しながら財政危機を訴え、地方交付税増額などを求めた県市長会、県町村会と連名の要望書を増田寛也総務相に手渡した。

確か滋賀県って交付税の差し引きがマイナスになっているのでなかったかな?……ともかく、増額してほしいとの要望を伝えたのですが、そこに出てきたのが、新幹線新駅の話。

 >「新幹線新駅も財源不足で中止せざるを得なかった」
マスコミの報道にかかると、「もったいない」と切って捨てた、という気っ風のいい公約に仕立てられていますが、ホンネは財政負担が気になっただけ、ということなのでしょう。彼女自身、知事選挙からずっと一貫して、「計画凍結=財政状況が好転すれば、再開を検討する」という立場だったのに、マスコミがずいぶんと意訳し、世論誘導して「中止」という流れを作られてしまった(そして嘉田サン自身がそれに乗らざるをえなかった)

もっというと、嘉田サンは産経新聞の高速道路についての企画記事で、「道路特定化財源の一般財源化に反対です」といっている、ずいぶんと守旧的だな(笑)


いやだねぇ、白黒ハッキリつけすぎる、このごろのマスコミの論調って!

テーマ:地方自治 - ジャンル:政治・経済