ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
プロフィール

デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

自動WEBサイト翻訳(多言語)

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ルールを運用する、ということ
JR北海道の石勝線での火災事故について、国土交通省から業務改善命令が出た。

プレスリリースは、国土交通省のHPからたどることができるので、一度見てください。

原因としては、複数のマニュアルが存在して、混同が起きていたという遠因が指摘されている。
(1)同一の部署で違う内容のものが使われているという状態とともに、
(2)車掌と運転士とで内容の違うものが使われているという混乱もあった
とのことであり、
そういうことが起きた原因については、部外者の私からは論評や推測ができない。
また、どのように直せば、実効力をもったマニュアルになるか、というのも、運転手と車掌という勤務形態からいって、工場のようなストレートな業務指示を期待できないので、難しい面もあると思っている。

が、この例から、ひとつ多くの部外者の方々に考えてほしいことがある。

ルールは、「身内のために作るのではない」ということである。
今回のばあい、車掌なら車掌、運転手なら運転手という「閉じた世界の業務マニュアル」を作っていたために、他部署との整合が図れていなかった。

これを、身内のルールであったとしても、部外者へいつでも開示できるようにしておけばどうだったろう?
改版される前のものが、残っているかどうか、
他部署で運用中のマニュアルとの間で矛盾ないか
は、いつでも検証可能な状態になる。

さらにいえば、独りよがりな内容や他部署へリスクを振ってしまうような内容になっていないか、というのも、第三者の目からいつでも見られるようになる。
それは言い換えれば、いつルールに対する監査が入るかわからない、その監査での意見に対して、いつでも応答できるように当事者もトレーニングを積まねばならない。
これって、たとえばISO9000で(最低限として)義務つけられている定期的な監査以上に厳しいものである。

ルールが自己目的的な拠り所になっては、仮に機能しても「外」から「われわれ」を守るだけのルールと化してしまう。
ルールは何のために作る?……事業体である以上、「事業を事業体の外に向かってアウトプットするのを助けるためにある」と、胸をはって言える状態を作っておきたいものだ。
スポンサーサイト

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://hosiakari.blog34.fc2.com/tb.php/1001-f049abb4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。