ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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天文版日葡辞書通信(その1)
大幅に期限から遅れていますが、まだあきらめておりません。
天文用語の日葡辞書を作るという私的プロジェクト。

今のところの私の課題は、2つに絞られました。
(1)ブラジル本国やブラジル人学校のカリキュラムと大きな齟齬を出さないように編集する
(2)ポルトガル語特有の文字をどうやって入力するか

(2)は、このたび携帯電話をiPhoneに変えたことで、思いがけず解決しました。

問題は(1)。
手がかりもない。
前に国会図書館へ行ったおり、各国の理科教育事情についての白書のようなものを調べ、天文に関する教育がほとんどなされていないことは確認済みだったのですが、
まだ教科書を見たことがない。
どうやら日伯協会などには、教科書まではないようだし‥‥
と思い悩んで行ったのが、国際交流基金の資料室‥‥。

磨崖仏関係の資料などを借りに行っている、韓国文化院の近所にあって
通りに面して大きな窓を切っている資料室の明るさに誘われ、
前から気になっていた場所でもあったのです。
けど、やっぱりここも趣旨が違う施設だとのこと。
あくまでも
海外の日本理解の基礎となる日本研究を促進し、地域や世界の共通課題に対処するための知的交流を促進します。
って立場の機関だから、現地でどんなカリキュラムで教育がなされているか、とか、日本にある外国人学校がどんな状況かは、調査の対象外のようなのでした。

ただ、係の方が親切にしてくださり、
カウンタの中でいろいろ調べてくださった結果、ここに行ってみては、と薦めてくださいました。

それが、「公益財団法人教科書研究センター附属教科書図書館」
東京ってすごいところですね‥‥、世界の教科書をも資料として集めて、学校教科書の研究をしている機関が、業界団体としてあるのです。
場所は、錦糸町駅から歩いて20分くらいのところ。住所でいうと江東区にありました。

昔の教科書、学習指導要領をはじめとして、縦覧中の新しい教科書も一通り揃い、さらに外国の教科書もある、という立派な図書館です。

さっそく、ブラジルの教科書を‥‥と見て回ったのだけど、フロアの一番奥。しかも、隣にはアルゼンチンの教科書もペルーの教科書もなく、ポツンと「南米」のカテゴリで孤軍奮闘している状態。

小学校相当から、高校相当まで教科書がそろっていたのですが、
まず、目についたのは、どの学年の教科書も、生物分野からはじまっていて、しかもかなり重点的に取り上げてあること。人体の生理・健康についての記述も多いようで(挿絵からの推測)、古い教育を受けた私には、目新しい。
が、肝心の天文の内容が、ほんと薄弱。

初等・中等の7年間で、わずか10ページ弱。太陽系の仕組み程度で終わってしまうのですね。

こりゃー、日葡辞書には、相当初歩的なことから載せないといけないぞ、と心新たにしたところです。
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テーマ:宇宙・科学・技術 - ジャンル:学問・文化・芸術

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