ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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大いなる「退歩」
2011年9月19日。
この日付は、私にとって忘れられないものになるかもしれない。

私個人は、東京23区内某所の勤務先で、お客様相手に、頭を下げ続けるだけの、平凡な一日だった。
もちろん、その合間に、根っからの技術者の私は、扱う商品を手に取る人の挙動に目を凝らし、
何か、現場へフィードバックできるネタを作れないか、とばかり考えていた。

フィードバック;
少人数での作業なら、特に意識しなくてもできてしまうこの作業、
それが、大きな企業体になると、急に持っていき場を見失い、報告書が宙に浮いてしまったりする。
まして、それが、他社同等品や、別技術を使った競合製品に比べ、劣っている点や、軽度の故障を知らせるような場合(致命的な欠陥を指摘するような重大なモノなら別だが)、
力のなさに、落胆することもある‥‥。

思えば、今、原子炉産業は、その「耳に痛いフィードバック」に直面している、その事実に当事者も認めざるといかなくなっている。
その実態が浮き彫りになった、という、離れ小島コミュニティー(原子炉関係者の閉鎖コミュニティ)の歴史上に残る日として。

二つの行事が、ほぼ時を同じくして、行われた。

一つが、東京・新宿を出発にした、デモ「さようなら原発5万人集会」が開催されたこと。

もう一つが、北九州市で行われた、日本原子力学会の大会で「電力福島第一原子力発電所の事故を検証する特別シンポジウム」が開かれたこと。

前者は、職場からの帰りに、ターミナル駅のデジタルサイネージ画面に、毎日新聞が写真入りニュース配信していた。
集まった人の数、6万人。
まるで、全盛期の青梅マラソンの出発風景のような人ごみができているのが、上空の写真からわかる。
賛成・反対の議論以前に、当たり前にあることになっていた原子炉・原発に、これだけの人数が意思表示されるのは、はじめてのことだろう。
これをいかにして、フィードバックするのか、

その答えとまでは行かないけれど、後者からは、離れ小島から世の中の反応を見るようにはなってきたようだと感じた。
いままで、自分たちを無謬であるとしか語れなかった、離れ小島で、
体質への自己批判が出た、というのには、NHKのニュース編成の人たちも驚いたようで、
ラジオニュースでは、トップ扱い。

これは、たしかに、流れが変わった。
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テーマ:「原発」は本当に必要なのか - ジャンル:政治・経済

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