ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
プロフィール

デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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ある恋を語ろうとして
先週の日曜日、気持ちを整理しようと、私の中を過ぎて行った恋の話を書いた。

その時点で、恋としては完結していて、
私としても過去のこととして書いたつもりだった。

しかし、その文は、あまりに生々しく、独りよがりなものになっていしまっていた。


そう、その文が、起点になって、
私はその人の信頼を完全に裏切ってしまったのだった。
信頼関係を徐々に築いていった約10年の積み重ねを、一気に不信、そして嫌悪へと転落させてしまう行為となった。

確かに、その人の言葉に一喜一憂した私がいた。
そして、うれしい方ばかりに目が行き、そればかりを思い出し、美しい思い出にしてしまおうとしていた私がいた。

しかし実態は、
告白以来の2か月余り、
徐々に、その人は、私に失望していく一方だったのだろう。

初期の私への評価が、別れるころには、正反対へひっくり返ったことは、
その人の勘違いを責める前に、
私が「作ろうとしていた性格」‥‥たとえば、謙虚さとか、理知的で頭のよさげな雰囲気とか、穏やかさとかが
付け焼刃に過ぎなかったのを自覚していないといけなかったのだ。

何を語るにしても、自分のフィルタを通してしか話できない私、
その言葉にいくら嘘がないつもりでも、
私の自意識が邪魔して、相手に届くときには、押し付けになってしまっていた。

その人が、最後に書き送ってきた言葉が、全身を麻痺させるほどに、沁み渡る。

「あなたのため、あなたのため、といつも言ってたけれど、結局、自分の都合でしょ」


40歳を過ぎて、この未熟さを抱える私、さらに経験もなければ対人的な態度を観察する余裕もない私。

‥‥そういうところ、今まで努力してきた?このツケは大きいでしょ?

私の夢の中で、その人は今日も責めるだろう。

そして、最後は、決まってこういうのだ。
その人が、告白したときに答えたこの言葉を、意味深に繰り返すのだ。

「恋愛は、1か0かでしか終われない。あなたを完全に失うのは、私もツライから、できれば恋愛感情をあなたに持ちたくない」

無謀な賭けに出てしまった私を、憐れむように、
その人は、今夜も夢で、私をわらうことだろう‥‥。
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テーマ:叶わぬ想い - ジャンル:恋愛

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