ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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老荘思想の人間が、論語の一節を引用する
古書にいう

己所不欲。勿施於人。

己の欲せざるところ、人に施すことなかれ

~~~~~~~~~~~~~~~~

なるほど、私の周囲で放射性物質を含むガレキを燃やすのは、断じて許せない。
その「私」が日本全国でつながったとしたら、
どこで燃やすことも許されるわけがない。

人(他人)も本人にとっては、かけがえのない「私」なのである。

ここに1万Bq分の汚染されたモノがあって、仮に燃やしたとしよう。
1万Bq分の灰が、より高濃度に土壌汚染されている場所で燃やされたら、
なるほど、土壌の汚染値の平均値を高くすることはないだろう。
しかし、それは、平均値を高くすることはなくても、
「空中に漂う放射性の微粒子を、1万Bq分新たに発生させる」
という点では、どこで燃やしても、まったく同じである。

Bqの単位の定義を思い出してほしい。
「1個の放射線を1秒間に出す能力」
である。

非常に雑駁な言い方すれば、細胞1個へ「攻撃」を加える回数、といってもいいだろう
(その攻撃が有効か無効か、というのは、一種の確率論になり、また当たり所にもよる。当たり所別の効果の因子を入れたら、Svの単位系になる)

周囲(環境)がすでに高濃度に汚染されていようが、まったく汚染されていなかろうが、
その新たに発生する攻撃の能力は全く同じ。
同じように、どこかの「私」へ、攻撃が「まったく同じ頻度で」起きるのである。

だから、日本全国、どこであっても、ガレキは燃やしてはならないのだ。

なぜ、このようなシンプルな理屈が見えにくく、主張しにくくなっているのだろうか?


答えは、
私たちの「理性」では、
燃やさなければ処理しきれない量であるとわかっているから、
である。

両者を矛盾なく両立する解を考えなければならない。

妥協し、途中で考えるのをやめないで欲しいのだ。

その結果出てくる解は、意外な方法で、皆が驚くだろうけど。
「被災地で埋め立ての土地が足りないならば、各地に、最終処分地を作り、加工することなく埋める」
実はこれが、もっとも、その「理想」に近い解でないのか?
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テーマ:放射能汚染 - ジャンル:政治・経済

この記事に対するコメント
ひとつ訂正
日本中どこであっても、
は正しくない。

世界中どこであっても、
に訂正しておく。

今の日本の状況から言って、
手に負えなくなったゴミを海外に輸出する、というのは、常態であるから、

そうならないよう、釘を刺しておく必要を感じたので。
【2012/04/30 15:12】 URL | デルタ #- [ 編集]

こんにちは
コメントの問いかけが私やKi-koさんにあてたものか、広く大勢に呼び掛けたものかわからなかったので、
私個人の意見を答えるならあちらではなく直接のほうがよいと思いましたので、
こちらにお邪魔いたしました。

私は、瓦礫はこれまでの放射性汚染物質の処理法のまま、つまり多重に閉じ込めた上で全国に運ばずに防潮堤や福島第一原発をスッポリ覆う石棺の土台に使う方がよいと思っています。
【2012/05/02 15:45】 URL | Necoco #hvJSEt9s [ 編集]

Necocoさん、放置になり申し訳ないです
Necocoさん、大分前に来ていただきながら、レスが遅くなり申し訳ありません。

この問題について冷静な判断をしていただけているようで、
ある意味安心しました。
このような考えがひろがると、私としても嬉しいのですが。。

ただ、堤防の基礎に使えるようなものは、廃棄物全体で量が知れています。
定量的な設計が必要になってくるでしょうね。

今後ともよろしくお願いします。
【2012/05/10 00:19】 URL | デルタ #JnoDGgPo [ 編集]


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