ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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経営責任の問い方
これまでの経営者たちに、業務上の責任を問い、会社へ賠償を求める訴訟が企てられている
というところまでは、私も知っていたけれど、
具体的な日程を問い合わせるのを忘れて、乗り遅れてしまい、原告団に加われなかった、体たらく。
たるんできてるな、カーツ>自分

という個人的な話は、ともかくとしまして。

この訴訟、東京電力株式会社にとっては非常に助かる話であり、
また、その会社のもっとも大きな債務(少なくとも道義的には、もっとも優先される債務)の債権者である、事故被害者にとっても、安定的な補償を得る足掛かりになるので、歓迎すべきもののはずなのですが、

会社は異様な方向へ動こうとしています。
会社として、歴代経営陣を法廷で支援しようとしているのです。

「補助参加」で歴代経営陣支援=原発事故めぐる株主訴訟―東電が調整
時事通信 5月27日(日)2時34分配信

以下、記事を一部引用します。

 関係者によると、東京地裁は訴訟の第1回口頭弁論を6月14日に開く予定。歴代経営陣は適切な安全対策をしており、賠償責任はないと主張するとみられる。東電は、安全対策は機関決定しており、訴訟の行方に「利害関係がある」として、補助参加の申し出を検討している。

株主総会の2~3週間前の微妙な時期に、このようなことをしようものなら、
現執行体制も、総会で直接責任を問われることでしょう。
あきらかに、会社を損害を与える行動ですから、
さすがに、大株主から解任の緊急動議が出るかもしれませんね。

非常に非常識な動きなので、
裁判所へ何等かの手続きをとって、参加差し止めを求められないものなのでしょうか?


さて、この株主訴訟をちょっと引いた立場から見ると、
若干の違和感も感じました。
過去の経営陣へ責任を問うという株主訴訟特有の難しさですが。
今東電の株を持っている人には、
引退した経営陣が指揮していた時期に株主でなかった人も相当多そうだし、
逆に当時の株主には、特に個人株主の場合、愛想をつかして売却している人がかなりいそう(苦笑)

今、東電の株を売買いしている人は、投機家も混ざっていそうに思え、彼らの「餌」を与えるだけになりそうなのも、長期投資の株主としては、憂慮するところです。
投機家の多くは、
この手の「会社経営に影響を与えるイベント」‥‥、賠償や補償の大きさの揺れ、政府の経営へのかかわり具合についての決定‥‥等々)‥‥で乱高下することへ狙いをつけた、多いかもしれない。

この訴訟が、それら投機家の「餌」になる恐れは、たしかにあり、
当事者としては、悩ましいところ‥‥。
いや、その前に
もっとも安定的な事業のはずの電力会社の株の一角が、投機対象になっている、という日本の状況を、危機と意識すべきなのでしょうね。
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テーマ:ほっとけない原発震災 - ジャンル:政治・経済

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