ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
プロフィール

Author:デルタ
三十才代、三重県在住の光関係の技術者です。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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対馬の北半分
対馬・比田勝行のフェリー「あがた」。トラックが10台は入るかなり大きな船だ。しかし、その船も形無しになるほど、海が荒れていた。23時出航から4時半の入港まで、波に乗り上げてのゆったりした縦揺れ横揺れの他に、強い横波が船体にぶつかって細かな横揺れが数秒続く、なんてことまで10分に一度くらい起きた。それでも船酔いしないのだから、我ながら強い。ただ寝ている内に、自然と船の進行方向に頭が向くように寝返りをうっていたのには、起きたあと気付き驚いた。寝ながらでも楽になる方向を探していたみたいだ。
4:30の入港直後に、車両甲板の入口を閉めるからといわれ、一度自転車をおろすために起きて、再び7時まで船内で寝た。7時まで車両甲板も開けといてよ……。

フェリーあがた



ここからは、例によって面白かったことを抜き書き。サイクリングの行程については、本館に、はやいところ載せます(汗)
島の北端(韓国展望台)へ回ったのち、三根という集落まで国道にそって自転車で。ひたすら山の中!
比田勝から約55kmの三根には15時半頃に着いた。
旧峰町の公民館に併設してある歴史民俗資料館を見ているうち、さらに約6km離れた木坂の海神神社へ行きたくなった。
(歴史民俗資料館、といっても資料室が三部屋。ただし膨大な考古史料がほとんど未整理でトレーに載せたまま展示してある。野心ある歴史学者・考古学者のみなさん、ここの考古史料の整理に乗り出しては?すごい発見ができると、シロウト目にも感じる)

海神神社は、西海岸の海に面した高台にあった。着いた時間が16:30頃とあって、周囲の公園にも集落の通りにも人通りがない。ひたすら西風が吹き付け、その強風に民家もこの神社の木立も踏みこたえている、という感じだ。神社自体は立派な石段が続き、その寄進者には「釜山在住」の人も名を連ねていたりで、対馬国一宮にふさわしい。また、境内のどのあたりかを見極めることができなかったけれど、過去には神宮寺もあったのだという。なのに……。お札とかお守りとかを売る社務所の窓口は無人。キーホルダー型のお守りを買って帰ったが、代金は300円でよかったのだろうか?なにせ、金額の掲示すらなく、料金箱だけおいてあったので……。
泊まるのは、三根の集落の入江沿いにある旅館。というわけで、元来た道を戻る。その入江は真珠の養殖などをしているくらい穏やかな海だ。岸には、2軒も筏の上に建てられている家があった。そのうちの一軒には、郵便受けや洗濯機もあっておまけに犬まで飼っていたから、多分「住んでいる」のだと思う。日本でこういう光景が見られようとは!海士の名残だ、と一番の興奮ネタ。

テーマ:MTBでGO!! - ジャンル:日記

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