ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
プロフィール

デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

自動WEBサイト翻訳(多言語)

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

岩面仏探査実録補遺(和歌山篇その2)
というわけで2日目。他の地方では雨が降って涼しかった場所も結構多いようですが、和歌山の東半分は灼熱の中でした。午前10時で30℃越えたのだもんな~。

(有田川町の子安地蔵までの道すがら)
和歌山では、鉄道会社が受難のときに来ているのだろうか?
この日訪れた有田川町の、藤並駅から伸びていた有田鉄道も、廃線になっていた。会社の名前はそのままで、車体に「有田鉄道バス」と書き込んで、廃線になった区間に路線バスを走らせているけれど、マイクロバスが……ダイヤを見る限り1台だけが往復しているのでは?と思われる閑散ぶり・・・。
申訳ない話だけど、そんな窮状のバス路線でも、目的地が路線から外れるので使えない。午前中から30℃を越えた炎天下、ミカン畑の中を探索に出た……。

(変わらないな~このあたり)
谷山浩子さんの初期のアルバムに収録されている曲に「テングサの歌」というのがある。歌い出しが振るっている。
「紀勢本線 各駅停車 南部(みなべ)の次の 岩代駅の……」
その岩代駅も通った。駅の風情は思いっきり古びていて、この曲が出来た25年くらい前からそのままなのでは、と思われた。ビーチがあってサーフィンしている人が数人いて、……ただ季節外れなのか、テングサをほしてはいなかった。

(田辺で決めた大ばくち)
当初、田辺市郊外の石仏を見たらそのまま紀伊半島を回って帰宅する予定で、すでに乗車券を買っていた。15時の特急がその経路の「終電」になる(紀伊半島の東半分;新宮-多気間が異様に列車の便数が少ないので起こる現象)。とはいえ着いたのが13時前。6km離れた場所に行くだけだから、自転車を借りるにしてもバスで行くにしても、調べて悠々帰ってこれる時間だ、と読んでいた。
が、貸し自転車がない……。
じゃ、バスで、と安易に龍神バスの案内ブースへ行くと、「次のバスは13:05」と急かし気味に教えて下さる。往復の切符を買うと、「帰りはこの時間でかまいませんか」と時刻表に蛍光ペンで印を付け示してもらえたのが……
田辺駅16:48着

……あっちゃーーー
大阪周りで帰ればなんとかなるか、と根拠なく目算を立て、その往復切符を手にバスへ乗り込んだ。なんせ、別の機会にといってもここまで来る電車賃だけで片道¥4000-を越える。大阪経由でJRと近鉄の切符を買いしかも特急まで使ったら¥6000-くらい失費になるけど、まだ安上がりだ。と言う打算が先にたっての、無鉄砲な行動だった。
目的地の奇絶峡までのバス乗車、約20分。時刻表をひっくり返し、自宅に帰り着く方法を確認した。大阪・鶴橋を経由して、さらに津でJRに乗り継げば、終列車の一便前につけると解ったのは、バスが山間部にさしかかった頃だった。

(奇絶峡点景)
川幅10mくらいの谷川に、数メートル大の岩が散在し、あちらこちらに渕を作っている。川筋の車道の、谷川沿いには自転車が何十台と停めてある。何事かな、と思うと、要は地元の男の子たちが川遊びに来ているのだった。
3mくらいの岩の上から水面へ飛び降りたりして大騒ぎしている。
川岸には8mくらいの落差がある不動滝。途中で岩に数度遮られるせいか、滝壺がえぐれず、砂敷きの広い池へ落ちている。その池には石灯籠まで立ててあり、しかも周りはカエデの木だから、秋に来るといいだろうな、とか風情あるだろうな、と風流に考えているそばから……、例の地元の子が、滝へ乱入してくる。「冷たい~」「息が詰まる~」、だったらやめとけよ、とツッコミ入れたくなるようなこと言いつつ、滝に打たれている。
そうして、遊び疲れたのかPM3時頃、自転車に乗って去っていった。身につけているのは海パンだけ。サンダルすら履かずに来ているのだ!そんな格好で、下り坂をかっとばす、……呆れた。

(鶴橋)
阪和線には学生時代散々乗っていた。けれど、卒業以来10年以上乗ってなかったので、沿線の変わりようには相当びっくりした。なんといっても、大阪市内に入るとずーっと高架になって、同じようなつくりの駅が続くのには、風情がなくなった、と本当に時間の経過を感じた。
それに対して、鶴橋は変わらない。JRの高架下にある商店街はひとたび火事が出たら全滅しそうな密集度合、しかも迷路みたいだ。近鉄特急の中で晩ご飯を食べようと、チヂミを焼いてもらい、コンビニで小さなお弁当を買って、近鉄の改札へ行こうとしうて……、10分近く道を迷ってしまった。改札の前には本屋さんがあり、韓国の事情についての本が何十種と棚にあったりする。その中の1冊、「コレア打令」という共同通信の駐在記者さんによる本も買って帰途についた。

この「コレア打令」の紹介については、次項に紹介します。
スポンサーサイト

テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://hosiakari.blog34.fc2.com/tb.php/148-2526625f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。