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1日で1個から4096個に増えるバクテリアの個体数の成長率は409500%/日で、環境の制約がなければ数週間で増え続けたバクテリア個体の合計の重さは地球の重さを超えることになりますが、現実には、1億年間のバクテリア個体数の成長率はほぼ0%です。なぜなら、地球の成長率がほぼ0%だからです。
要するに、部分の成長は長期的には全体の成長を大きく超えません。マイクロソフトの成長率だって、2005年にアメリカ経済全体の成長率とほぼ同じになりました。
格差が広がっているということは、部分の成長が鋭く突出し、全体の成長が鈍いということです。遅かれ早かれ、突出した部分は再び全体の中に埋没するでしょう。
日本の大企業は日本経済の突出した部分で、日本経済は世界経済の突出した部分です。世界経済全体の成長の失速が、日本経済と日本の大企業の成長を制限するでしょう。
安部晋三の「主張する外交」はかっこよく聞こえますが、主張の中身が単なる民族国家的なエゴイズムに過ぎなければ、結局は日本の国益を損ねることになるのです。
【2006/09/29 10:27】
URL | Lexar #tV7uNBRQ [ 編集]
こんばんわ〜。 安倍さん、総論を語っていても、政策などに対する具体論がほとんど見えてこない。 小泉さんのような強かさ、厳しさ、激しさを持つ政治家のようには思えません。 まあ、あの小泉さんの後だからかえって安倍さんのようなタイプが好まれるのかもしれませんけど。
安倍さん、結局たいした事をやらぬままに3年近く政権の座にいるような気がします。 そしてそのあとどうなるかは、しりません。(爆)
【2006/09/30 19:24】
URL | kazu #- [ 編集]
ある宿命 Lexarさん、お久しぶりです。 ある一部分が大きくなればなるほど、全体への寄与率も大きくなるので、全体に律束される、というのは、当然の理ですね、考えてみれば。 USAも結局失敗しているのですが、部分として大きくなる過程で、その内部に「世界」を矛盾なく取り込む、という作業が必要もあるのかも知れません。(USAの人たちにもその意図があったとは思うのですが、ハンチントン氏みたいに最近ではそれを「統合」ととらず「分裂」と取るみたいですね)
日本の成長率が、世界の平均値をだんだん越えにくくなってきているのも、書いておられる理屈と同じことと察しております。……が、阿倍サンをはじめとして、「イノベーション」をオマジナイの一種のように使って、現実から目をそらしているのが、笑っていられないのですが……、笑わずにいられません。
「主張する外交」 >主張の中身が単なる民族国家的なエゴイズムに過ぎなければ、結局は日本の国益を損ねることになるのです。 そもそも、日本国内で「主張」をまとめることが可能なのでしょうか?(とLexarさんにお聞きするのも変ですね。彼等が、「できる」と思っているのだから、仕方ないのだけど)。 彼が在任中の間に、「主張する外交」と「反論する外交」が火花が散っているのをヨソに、それを冷笑しながら別な層の両国民の一部同士が(「主張」「反論」を無視する形で)関係を強化していく、という事態を、私は予測します。 こうなったら、「国家」の面目丸つぶれ(苦笑)
【2006/10/03 00:54】
URL | デルタ #- [ 編集]
これも一種の無為の治? kazuさん、こんにちは。 >政策などに対する具体論がほとんど見えてこない。 私には、当然に思えるのです。彼の主張を、いざ法律や予算案に書こうとしたら、「そんなもんを、法律で決めて良いの?」と彼自身でさえ、悩むでしょうから(爆) 彼の言っていることって、 「家族を大切に」「北朝鮮は拉致被害者を返せ」等々 法律に書きようがないものがずらっと続いてるのですもん。
ただし、こういう「何か言っているが、具体化できていない」内容のほうが、「具体化した政策・法案」よりも選挙に強いのも事実です。 「マニフェスト」も、そのことに気付いた政党関係者のせいで、各党ともずいぶん抽象的になってしまってます。 この現象、私が思うに、国民がわりと頭が良い証拠でないかと。 政策を作る人たちと同等以上に頭が良い有権者が見るから、具体的なことを書いたら、有権者が矛盾をつつく。……何度かそういう選挙が続きましたよね?
阿倍さん、3年持ちますかね……? 時期的にいってかなり貧乏くじを引いているように、私には見えるのですが(苦笑) (例)景気がそろそろピークを迎え、下降傾向になりそうなこと それに伴う税収の伸び悩みで、増税が避けられないこと 等々
【2006/10/03 00:57】
URL | デルタ #JnoDGgPo [ 編集]
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