ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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寒試しに関する考察(序)
一昨日だったか、NHKラジオの朝のニュースの、それも中部地方のローカルニュースのコーナで、「寒試し」という伝統的な天気の長期予報手法について紹介があった。

寒の入りから立春までの約30日間の寒暖の偏差(平年値との差、ということでしょうね)、雨量などの記録を取り、その傾向を時間方向に約13倍して1年の気象変動に当てはめるというもの。

観点望気には結構気を払って調べたことがあるが、これは初耳だった。
知らなかったのは、私ぐらい?なんと、今でも、特に東北以北の農家の方に、試している例がちらほら見られるみたいだ(舞夢さんがその一例を紹介されてます)
江戸時代から篤農家の間では有名だったそうだし、ということは、恐らく中国の農書の影響もあるだろうからもっと昔に起源が遡れるかもしれない。
起源としては由緒正しそうだけど、さあ、どういう意味を背景に持つのだろう?

ここ2日ほどどうも気に掛り、考えるうちにあることが頭をかすめた。
一時期数理科学の世界で流行した、「フラクタル現象」の一種なのではないだろうか。部分の周期的特性が全体の特性へ反映していく、……葉脈と木の枝振りとの間の相似関係などの例で有名になった、あの世界の話だ。

大学院時代に同じ学科の友達で、ちょうどこれ(分子結晶の成長がテーマだったと思う)を研究していた人がいるのだけど、……もっとその人に教えて貰っておけばよかった(汗~)、基本となる微分方程式すら知らないていたらくなので、上はたんなるひらめきの段階。

時間軸を12倍に拡大するというのが、意味深な感じがする。
1日という気象現象の最も小さな周期を13倍すると、13日。

これは、中緯度域での秋~春の移動性高気圧の発生する平均周期を二倍した時間と、ほぼ一致している。ただ、その周期そのものではなく、2倍となっている意味が今ひとつ分からないけれど……。

このあたりも、丁寧に考察していくと面白いことが分かってくると思う。
来月の「おもろ草子」あたりで仮説を立てて示せるかな?

乞うご期待。
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テーマ:農学 - ジャンル:学問・文化・芸術

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