ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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続 直下地震
このたびの地震の震央、自宅から2km以内だった様子です。
M5.3とはいえ、これだけの至近距離で地震を体験した人も、まだ少数でしょうから、ここに今日の出来事を書き置きます。

地震発生
前震、本震、余震という教科書通り3回の地震を感じました。
前震はたぶん震度2くらい。その震動が終わって30秒くらい平穏でした。そして本震。ほぼ南北方向に揺れる横揺れが突如来ました。初っぱなからトップスピード!震動が20秒くらい続いたかと思います。私自身が鈍感からかもしれないですが、「あ揺れてる」と気付いてから、しばらくボーとしてました(苦笑)。そして、天井の照明の位置を確認し、身をかわせる用意をして、玄関への廊下へ出て行きました。(ワンルームマンションなので、部屋と廊下しかないのだけど)
本棚は横(南の方向)へ10cmくらい動いたでしょうかね。

本震の揺れ方で、P波にあたる前触れの震動を感じなかったので、いつもと違うな、とは感じました。が、50年のうちに起きる確率最大8%と言われる琵琶湖西岸断層が動いたのでは?と思い、その断層の南端にある実家へ安否確認のため、すぐさま電話を掛けました。が、母親は怯えつつも、それほどでもなかった様子で出た、とそのとき、余震、これも震度2くらいだったと思います。電話口の母は感じていないというので、「こちらの方が震央に近い」と漠然とわかったわけです。
(けど、直下だとまでは……)

緊急放送
で、様子を知ろうと、NHKラジオです。『素人のど自慢』の最中で、オヤジサンが気持ちよさそうに「兄弟船」を歌っている、さらに次の人も歌い始めて……てわけで、名古屋からの地震情報に切り替わったのは地震後3分ほど経ってからだったはずです(怒)。
その間、表の旧国道の交通に耳を澄ましていたのですが、消防や警察のサイレンが聞こえない。7階にある自室の窓から見渡す限りでも、煙などもないので、
「今のところ、火災など人的な被害はありませんので、ご安心下さい」。
と書いたわけです。
市街地を検分
たとえ野次馬と言われても、万一大きな事故が起きていれば、人命救助に走らないと、と思い、カメラを持って徒歩で外に出ました。
お年寄りが足をぐねったか何かで、近所の獣医さんの医院へ運び込まれています(といっても、手は足りている様子なので、そのまま通り過ぎる)。
上空には、自衛隊機ともう一機ヘリが旋回し始め、その爆音に怯えて犬が吠え立てています。
警戒するヘリ


地震後20分くらいしてNHKのラジオで
「亀山城の石垣が崩壊」と情報が流れました。お城の石垣というと、地形のせいもあって最大6mの高さに積まれています。亀山のいわばランドマーク。
これが崩れたとなると……、収拾つかないくらい石が散乱するぞ、と、城に向かいました。ニュースの第一報のあと10分くらいでお城に着いたのですが、すでに野次馬数名、市の職員さん2名、報道機関の方(カメラマン)2名、おっつけ「お城ってどこですか」と私を呼び止めつつ付いてきた車のご夫婦連れ、とすでにちょっとした騒ぎです。
石垣の崩落自体は、心配していたよりははるかに小さいものでした。
多聞櫓が乗っている幅10mくらいの石垣のうち、お城の内側にあたる一角が崩れただけでした。その高さ約2m。
全国的に有名になった崩落現場

……おそらく石垣も、角が機械的な意味での弱点になる様子です。
お城見学の際には、この事実をちょっと気にとめておいて下さい。

となりには、市役所。「受水タンクが破れた」と報道されたところです。が、すぐに治まり、水も捌けた様子でした。この市庁舎、かなり老朽化しており、2月から耐震工事をしている最中だったのですが……
耐震工事間に合わず……


続いて駅へ。
JRは、紀勢線(津・鳥羽方面)がほぼ通常運転、関西線(名古屋方面)が大幅な徐行運転、そして脆弱さでは全国でも有数の関西線(加茂方面)が、やはりの運休。
……この状態がほぼ終日続いた様子です。
ところで、関西線の亀山-加茂間の運休は、ラジオ・TVでは報じられていませんでしたね。軽く見られているんだな~運休のお知らせ


そして、ひとつ珍事。普段は伊勢鉄道経由で名古屋から津方面へ行く「快速みえ」が、亀山駅へ回避してきて、足止めされていました。
おそらく鈴鹿あたりで津波に飲み込まれることを警戒してだと思いますが、初めて見る光景です。
津波回避のつもりできたら、そこが震央(快速みえ)


あれ?
駅前の光景です。
見慣れているのですが、ふと気付きました。この写真の中央、茶色の照明ポールが傾いている……。どうやら、地震のため起こった様子。
傾いたような……



ほか、駅の近くでは、廃業して10年以上経つ電気店の照明看板が壊れていたこと、駅前商店街の美容院が入ったビルが、これまた角の部分だけ壁が落ち、鉄骨が剥きだしになっていたこと(2m×1mくらい)、あとお城の近くの商店街のアーケードで、天井の蛍光灯が数本外れ、破片が歩道に飛び散ったこと、くらいが目立った被害でした。この蛍光灯に関しては、日曜日のお昼時で人通りがなかったのが幸いしたようです……。

散髪
当初から今日散髪に行くつもりだったのですが、さすがにひげ剃りの最中に余震、というのが怖く、出かけたのは17時過ぎ。その床屋は一応片づいていたのですが、椅子の足の部分とシートの部分とがズレたと結構大騒ぎになっていました。

余震
大きな余震は、忘れたころ約6時間後に来ました。
床屋からの帰り、本屋で立ち読みしている最中でした。
ガラス張りなので、ガタビシいうのが怖い。震度4とはいえ、このときのほうが怖かったです。
やはり、建物の構造て要因が大きい、改めて思いました。
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テーマ:地震・天災・自然災害 - ジャンル:ニュース

この記事に対するコメント

ご無事で何よりです。
震度5・・怖いですよね。
【2007/04/16 13:04】 URL | SAKAKI #- [ 編集]


SAKAKIさん、
どうもありがとうございます。
震度5強のわりに、火災も起こらず、平穏に終わったのは、幸運でした。
【2007/04/16 21:25】 URL | デルタ #- [ 編集]


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