ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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『続「丸山眞男」をひっぱたきたい』(月刊論座6月号)によせて
~あるいは、「室町PUNKS!」完結5年目の解題~

朝日新聞が出している論座という月刊誌で、興味深いというには心が痛む文章を載せていて、ちょっとした論争の気配にある。
赤木さんという、私より少し年下のフリータ(物書志望)の人が、世代間格差(正確には、安定労働者層と貧困労働者層との間の格差)の絶望的な深さを問題にし、不利益を分かち合う意志のないままの形だけの平和を非難している。

私にとっては、USAのアフガン侵攻以来どうにも引っかかっている問題を、改めて提起されたかたちになり、脂汗さえ出てくる。
peaceと「平和」とには、明かに違う部分がある。
「日本は平和です」とはいえても、
"All of us have lived in peace after WWⅡ."
と胸を張って言えない。
しかも最悪なことに、「平和」にするために、「一部の人がpeaceに暮らせていないこと」を制度化し、かつ気に掛けてこなかったのでないだろうか。


私は5年前、「室町PUNKS!」という物語を終わらせるところで、「平和」を優先し、「戦争」を煽る人たちを冷笑した。……今更こんなことをいっても誰も信用して貰えないだろうけれど、この冷笑にある種の引っかかりがあったのは、本当のことだ。

……続編を書かないといけないな~。
重い宿題だけど、こういう問題に気付くようになったのも、人間的な成長だと思わないと……。
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テーマ:格差社会 - ジャンル:政治・経済

この記事に対するコメント

ほとんど議論の内容も不知ですが、ちょっと興味深くて、お呼び出ない一言。
ジニ係数については「クズネッツの逆U字型」のデータがあるようです。
これからすれば、中国は山の左側、日本は右側でしょうか。
でも福祉国家型の財政破綻をともなう格差拡大の矛盾発生が最近の傾向かと。
たまたま北宋の概史を読んでいました。
唐の後、五代など長い戦乱の後、財政国家として100年の平和だったと。
遼や西夏には戦争の代わりに金銭であがなった。
そして都市文化の栄華の陰に、農村との格差問題などひずみを生んだようです。
その時の王安石の新法による改革など、既得権益者に対するはなしなど、最近の日本を髣髴とさせるというのは、言いすぎでしょうね。
結局何が言いたいのかまとまりもなく、申し訳のない書き込みでした。
【2007/05/09 16:48】 URL | 迎 秀昌 #- [ 編集]


迎さん、コメントありがとうございます。
北宋の話が、興味深いです。
「平和」と呼ばれるものは、通商を盛んにするために確保されているのかもしれませんね。
諸産業に対する税制や、優遇措置、詳しく分析してみたいところです。

中国は古い記録が残っていて面白いサンプルになりうるように思っているのですが、私は日本史だけで手一杯でして……申訳ありません(汗)
【2007/05/14 22:44】 URL | デルタ #JnoDGgPo [ 編集]


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