|
おひさです。今までも格差はあったけれど、賃金ゼロだった「家事労働」や「介護」に値段がつくようになった、というのはおっしゃるとおりですよねー。 職場の近くの本屋はなぜか朝日新聞系と岩波系が迫害されているせいか、「諸君」はあっても「論座」がないんですー。読みたかったな。 読んでないんですけど、日本でもアメリカでも、戦後中産階級ができあがったのは、いったん戦前の超格差がこわれたからだというのは事実だと思うんですよねー。 ただ、それはあくまで両方とも全国民あげての総力戦だったからだし、今後日本で全国民に反対されるような「徴兵制」の戦争はもう起こらないと思うし、志願者による戦争は、アメリカのように、底辺のものがほかに行くところがなくて自衛隊に志願するという構図が固定する気がします。
【2007/06/20 02:35】
URL | みーぽん #- [ 編集]
旧秩序から”正しく堕ちよ、そして生きよ”(安吾風に) みーぽんさん、こんにちは。 今の「論座」は面白くしよう、という気合いを感じます。なのに書店で置いて貰えないとは、恵まれまへんな〜。 私のばあいは、三重県立図書館で読みました(苦笑)
さて、 >日本でもアメリカでも、戦後中産階級ができあがったのは、いったん戦前の超格差がこわれたからだというのは事実だと思うんですよねー。 一般的には、この辺りの事情を財閥解体などのGHQの政策に原因を求めようとされているみたいですね。が、私としては説明になりきっていない気が。というのは、同時に、戦勝国たる米国でも同じ現象が起きたからです。 大量消費の経済システムになったせいなのか、 はたまた、総力戦の戦争を経て、一度どこの国でも旧来の社会秩序が無力化したからか、……私はこっちに重点を置いて見ているのですが、それは、またいずれ。
>アメリカのように、底辺のものがほかに行くところがなくて自衛隊に志願するという構図が固定する 私も、これがもの凄く恐いのです。 意外な組み合わせで利害が強固に一致していて、まわりから止めようがなくなる……。 最貧層(この場合は、絶対的貧者を意味すると思いますが)、兵士ともに、上で書いた旧来の社会像では、「外の人」(「匿名のままで居るのが普通とされる社会」)です。だからそこに人格も認めて貰えないし、社会政策の上でも、”いないもの”に扱われます。……すくなくともそういう外部化が、戦前戦後を通じて行われていて、今なお一部の労働契約で当然とされているうちには、危険すぎます。 「社会から外部化された戦争」が起こってもだれも疑問に思わないでしょうから……
【2007/06/21 21:34】
URL | デルタ #JnoDGgPo [ 編集]
|