ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
プロフィール

Author:デルタ
三十才代、三重県在住の光関係の技術者です。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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紀伊半島を時計回りに(熊野古道へのみち)
紀伊半島を時計回りに2/3……は甘くなかった。乗り継ぎも合わせて8時間かかるのだからな。
ネックは多気と新宮での乗り継ぎ。その待ち時間で、新宮の浮島の森と熊野速玉神社を訪れた。
浮島の森、泥炭層の島が沼の上に浮いている。単に浮いているだけなら、そんなこともあるかいな、だけど、上にはアスナロやら杉が生えており、森になっている。それらの木が根を延ばし姿勢を支えられているのだ。
根を地平ギリギリに這わせているのが、水際の土の断面で見る事が出来る。南洋のマングローブ林みたいだ。
コサギやらヒダキの類やらが悠然と羽根を休めていている。楽園っぽい光景なのだが……。周りは民家。庇が間近にある。せせこましい町角にある非日常。

速玉神社には、八咫烏を祭った末社が境内の入り口付近にあった。サッカー日本代表の武運長久を願い、願懸けしておきましたので、ご安心あれ(お賽銭10円、御利益のほどはまさに神のみぞ知る)

新宮から田辺までがまた遠い。串本あたりから居眠りして、目覚めてもまだ30分くらい残っている、と言った具合。着いた頃にはすっかり暗くなっていた。
「天気予報は、天気の変化を見て行わなければならない」
とは、故新田次郎氏の教え。
その教えに従い、今夜も22時から自家製の天気予報を始める 。旅行の時にはほとんど毎夜、習慣となっている。
昨日22時のNHKラジオ気象通報を聞き取って引いた天気図と、今晩書き上げた天気図とを重ねあわせ、1日で起きた気圧の変化を図上にプロットする。これを気圧変化図という。
華北に停滞している高気圧の周りで気圧が下がり、むしろ東シナ海から華南にかけてで気圧が上昇している。華北の高気圧が弱まりつつも、昨夜の天気予報で心配されていた黄海から東シナ海での低気圧の発生は避けられたと判断した。おまけに華北の高気圧も弱まる様子なので、季節風も弱まるという予報を立てた。
安心して寝るだけだ。

ところで、地上天気図は日本気象協会のサイトを見れば過去数日分をさかのぼって見る事が出来る。その天気図を使って気圧変化図を作れるソフト、どこかにないでしょうかね。

テーマ:登山・ハイキング - ジャンル:旅行

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