岩面仏調査の全県踏破が、満願になりました。最後に残されていた石川県に一泊してまで行って、1個所だけ見て参りました。
石川県の白山市……昔の鶴来町の市街の入口にある一閑寺の不動明王立像。 1体とはいえ、満願を飾るには、不足のない巨像でした。
お寺の建物は磨崖仏を保護するための覆い堂だけ。ただ収める磨崖仏が高さ8mからあるものですから、コンクリート建のやけに天井が高い現代的な建物なのです。 白山信仰そのものなのか、立山信仰の一翼を担う富山の日石寺の影響なのか、完全に分離不能だとは思うのですが、ともかく、北陸にありがちな、太めの不動尊石像。ただし、お寺が江戸時代に火災にあったのだそうで、この磨崖仏自体も幕末に作られたものだとのこと。 テーマ:☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆ - ジャンル:地域情報
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