ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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「我執」の時代は、終わった……
NHKラジオの今朝のニュース7時台での、世論調査結果についての報道。
「年功序列制への支持が、不支持を上回った」
「終身雇用制志向への回帰が始まっている」


そのような結果が出ているらしい。雑音の中で聞いていたので、調査のソースが聞き取れなかったけれど。
後者は、いろんな意味での問題を残してしまう「変節」だけれど、
前者は、結局「嫉妬」や「自意識」から始まった単なる「志向」だったから、波が引いていく時が来たのだろう。

どこの調査だったろう、2~3年前のこと。
ある会社で、社員全員に自分の仕事の価値をお金に換算すると幾らか、と問うていったのだという。
すると、社員全員の自己申告額を足しあわせると、総和が会社の売り上げの5倍だったかになったのだそうだ(記憶が正しければ、日本でのこと)
このように、みんな自分を過大評価している。
だから、年功序列という給与体系に、不満を持ってしまっていたのだ。
その不満の必然的に行き着く先(=解消の手段)として、
業績評価制度があり、
そこから、グニャグニャになって、やれコンピテンシーがどうだとかいう「人事部以外には誰にも意味がわからない」制度へ変成し、やがて形骸化してしまった。
私も含めて、要は、「シンドイ」のである。こういう人事システムは。
せめて、せめて、人事評価システムを完全に社外委託するような柔軟さがあったら、会社経営の未来形として面白かったのだけど、そういう組織革命も起きなかった。

市場原理主義者としても、一つの潮目が来ているのかも、とは認めざるを得ない。
市場原理に基づき、「公正に」と肩肘張るにしては、我々の平均年齢が高く成りすぎたのだ。
少なくとも、
立食形式のパーティーなのに、壁際にあった椅子をテーブルまで持ってきてマッタリ座り込む人ばかりの職場では。
私もだし(!!-笑)、かつて私が批判した内橋克人サンも同じ種類の「疲れ」から、「日本の伝統的秩序」への批判ができなくなってきているのかもしれない、と思い当たった。
桂米丸師匠の漫談にいう。
「昔”記憶にございません”という政治家がいて、嘘つけとか思ったけれど、この年齢になってきて”あながち嘘でもなさそうだ”と気付き始めた」(爆)
……年を取るというのは、そういうものらしい。


けれど、その「安住」が誰かの犠牲であってはならない。
そこが、「終身雇用志向」が陰に引きずるワナである。
終身雇用、の陰には、スポットでの労働を不当に値切られる人たちがどうしても存在する……存在することを前提にしている(わかりやすい例は、産休の先生の代用教員サンである)

市場原理主義が提起した「市場の公正」というのは、
そういうことも含めた、現状への根元的な”ダウト”なのである。

……というわけで、
ふしふじゑサン
申し訳ないですが、先のコメントへの返答は少し待って貰えますでしょうか。
韓国をのんびり歩いてきて、この問題の本質的な意義を考えてきます。
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テーマ:新自由主義 - ジャンル:政治・経済

この記事に対するコメント
了解いたしました。
わざわざ、ご丁寧に有難うございます。
特に急いでいるわけでもありませんので、お気になさらないでください。
【2008/04/29 18:05】 URL | ふしぶじゑ #zlAQJbYM [ 編集]


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