夏風邪がまだ治らず、ハスキーなエエ感じの声になって、はや1週間。 咳が絶えず出て、しかも痰も出るので、マスクをしている。 単価が安いという理由で、ワイエム企画の不織布マスクというのを使っている。 不織布なので、通気性が良いわりに、外へ飛散物もなくて済む。 しかも、中心部に襞がつくってあって、それを延ばすと、口元のあたりで膨らんでくれるので、圧迫感もない。 そこまではいいんだ。
しかし、つけていると、当然のように痰が飛ぶ。 その痰が……、マスクのガーゼ面を伝って下へ落ちてくる。 なま暖かく、酸っぱい匂いもし、しかもヌメる感触まで。ひとことでいうと、気色悪い流体が、やがて、顎のあたりで自分の皮膚に接する。 ガーゼ面の表面にも、襞になっていたよな。 どうして、その襞の折れ目で痰が受け止められないのだろう、 ……と見直して、わたしはこけた。 襞の折り目が、下に向けて袋状になっているのだ。つまり、上から伝い落ちてくるものは、何事もなく流れてしまうわけ。
せっかく襞も設け、しかも鼻をホールドするように片側にワイヤまで設けてある(=上下の指定がある)のに、重力の法則をムシしている……。 ……もったいないな、このアイデア……。 テーマ:健康管理 - ジャンル:ヘルス・ダイエット
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