ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
プロフィール

デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

自動WEBサイト翻訳(多言語)

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画「ハッピーフライト」
前作のSWING GIRLSで妙にハマッてしまった矢口史靖監督の新作「ハッピーフライト」を見てきました。

海外便飛行機を飛ばすことにかかわる数々の職場の人たちの群像劇、
というともっともらしいのですが、
群像劇という、熱い鉄の団結、なんて感じでなくて、妙に群衆……寄せ集め的な雰囲気がある、乾いたタッチの劇になっています。

題材がお堅く、しかも手堅いストーリなのですが、
場面切り替えなどのリズムが軽やか。気持ちのいい演出です。
また、音楽が最高にいいです。
そのリズムを崩すのが、地上スタッフの女性2人(笑)。けれど、彼女たちの人間くささが、カワイイですね。(以下ネタバレがあるので、数行白フォントで書きました。反転してね)
登場人物の全てのヒトに、持ち場があり、持ち場での職責を果たすことのみに集中している緊張感の中で、田畑智子さんが演じる地上スタッフが、最後に、まったくの私用で持ち場をふらりと離れてしまうという場面に、何かほっともしたし、うれしかった。

さて、矢口監督自身の世界観のせいなのか、1機の海外便航空機を飛ばすのに係わる数々の職場の人々が、それらの職場どうしでは、妙に乾いた無機質な繋がりのように描いてあります。内輪(コックピット内、客室内、管制塔内……)の親密さに対比して、それらの間には乾いた会話が続く。閉鎖的な空間どうしの、お互いに顔すら知らない者どおしによる関係によって、1つの仕事がなりたっている、
航空業界で特に顕著に出ているであろう不思議な職業人間の関係が、多分、矢口監督に面白く映ったのだと思います。

専門用語・知識を要求されるのにもかかわらず、そのあたりの解説にほとんど手間を掛けていない。この点、多くの人にとって1度こっきりの鑑賞になる映画にふさわしい題材だったかが疑問に残りました。解説付のDVDの発売を待って鑑賞するのが正しい選択肢かもしれません。
(SWING GIRLSの例から考え、かなり凝ったおまけ映像を付けてもらえると予測してます-笑)
スポンサーサイト

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://hosiakari.blog34.fc2.com/tb.php/616-0db51a70
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。