ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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ヨッカイチ・サイケデリクス
思い立って四日市の石油コンビナートに夜景の写真を撮りに行った。
場所は霞地区と呼ばれるコンビナートの北端部分、運河に沿って大きな埋め立て地に延々と工場が建ち並ぶ。
最寄り駅のJR富田浜駅付近は、閑静で古い住宅地なのだが、数百メートル海側に行き、国道に交わる辺りから、海辺の辺りが異様な明るさに包まれる。
埋め立て地に渡る唯一の橋、霞大橋にさしかかると、その全貌が現れる。見渡す限りの光彩、機械音とも笛を吹くような音も混じる異音。

道ばたにあるものはナトリウム灯のオレンジに照らされ、遠景は主にハロゲン灯や水銀灯の青白い灯り。
この色合いが、サイケだ。
霞大橋付近

街路樹を震わすほどの風もなく、まして人通りもない。20時過ぎという時刻が信じられないくらいのうらさびしさ。蒸留塔の先端で揺らめく炎のみが動く。
水墨画……

北側にはキリンのようなクレーンが、シルエットとなっている。写真にしてみると、ナトリウム灯のオレンジが流れ込んで、これまた妙に先鋭的な絵となってくれた。
燃えるきりん

工場内ではときどき水蒸気がわき上がり、それが彩雲のようになる。そんな光景を撮りたいということだろう、同好の先客さんが三脚を構えずいぶんと長焦点のレンズでカメラを向けておられた。(声をかけたかったが、タイミングを逃した)
水墨画2 水墨画3

さらにとって返して、埋め立て島の対岸にあたる公園へ乗り込む……そう競輪場やヨットハーバー、そして四日市ドームがある公園だ。
海を隔てて見ると、いよいよ異様な明るさだ。暗色に沈んでいるはずの運河に、何百という光条が揺らめく。
国内航路の小型タンカーなどが係留されている運河。それらの船がシルエットに浮かんでいるのが、かっこいい。
光る城 静まる船

そして。私の密かなお気に入りの光景を最後に写真にした。四日市ドームの海側のガラス壁面の1枚1枚に歪みながら映る、向こう岸の光の群れ、その奥にはドームを支える鉄骨の骨組み。
この光景は、重低音とサイケの融合……。
ガラス越しの光景



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テーマ:夜景・夕景 - ジャンル:写真

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