ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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処方薬の飲み残し
こんな経験ありませんか?

風邪に罹って、病院で診察を受けた帰り際、
先生に、「じゃ、熱冷ましと喉の腫れを抑えるのと、お薬を2種類……、そう1週間くらい出しておきましょうか」と言われたという経験。
治るまでの適正な見込みの日数なんて、こっちにもわかるはずもなく、勧められる通り、一週間の薬を処方してもらう。

かといって、実際には1週間も風邪に苦しむはずもなく、4日分の薬を飲み残す。


ま、風邪くらいなら、目くじらを立てるほどでないかもしれませんが、
診察してもらった先生の指示に従わずに、慢性病の症状を抑える薬を中途半端に止めてしまう、そんな人が多いようです。

ファイザー製薬が、ネットを通じてこんな調査を行ったそうです。
≪処方薬の服用に関する意識・実態調査≫

総論として、
「きちんと飲めている」と思っている人は多いが、実際の行動が伴っていない
という実態がある、確かにそうでしょうね。
特に、昼に飲み忘れ(飲み損ない)が多いこと(飲み忘れ自体は7割の人が経験)
あるいは、処方薬の用量を自分の判断で調節する例も結構ある(25%)
との、専門家から見れば憂慮するべき問題行動がある、との結果が出ています。

抗生物質とか、降圧剤とかは、シロウト考えで服用を調節すると、身体の安全にも係わるので、マズイのですが、
一方、症状が和らいでいるときに、薬という「異物」を摂取することは抵抗あります。
かえって毒にならないか、と。

このあたりは、製薬会社さんや薬剤師さんからの啓蒙、そして薬全般への信頼感をさらに上げていく努力が必要ですね。

ここまでなら、私のようなシロウトがわざわざブログへ取り上げる必要もありません。
全く別の、深刻な問題とつながっていることを、皆さんに認識してほしいと思ったのです。

冒頭に述べたような例が、例えば睡眠薬の場合にはどうでしょうか。
必要のない夜には飲まない、だけど、病院に行くと次の通院までの日数分もらえる、
……この繰り返しで、手元に睡眠薬がドンドン残っていくことになります。

サリドマイド薬害の、日本での最後の被害者の方は、このような理由で手元に残したサリドマイド錠剤(睡眠薬、というのか精神安定剤として処方されていました)を使ったために発生しました。それも政府による処方禁止後、5年くらいして発生してしまったのです。

解決法が、私にはどうしても思い浮かびません。
不足気味に処方し、足りないときには薬局へ取りに来てもらう、そんなシステムが必要なのかも知れません。……が、これでさえ、完璧なのかどうか。
医療関係者の皆さんに、ちょっと考えて頂きたいな、と思う次第です。
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テーマ:医療と行政 - ジャンル:政治・経済

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