ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
プロフィール

デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

自動WEBサイト翻訳(多言語)

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

舞洲宮殿の政変……ならず(bjリーグ 大阪-滋賀第8戦観戦記)
うららかな黄砂もとい春霞のもと
某国の衛星(自称)打ち上げのブースターが予定よりも列島に近い場所に落ちた日曜日の午後、
ってブースターが落ちるのは、ロケットだけで十分なのであってですね、うちらが落っこちてはいけません。大阪臨港地区の舞洲大橋で落っこちたら命がありません。
舞洲大橋東詰の螺旋階段
(写真は、JR桜島駅から舞洲大橋ヘ上がっていく螺旋階段の歩道。確かに落っこちたら命の保障もないと思う)

……大阪北港にある舞洲アリーナまでやって来ました。

まるで宮殿のような、アリーナ。
滋賀の聖地・野洲の総合体育館を、柳生一族の本拠・柳生藩陣屋に喩えるならば、
ここ舞洲アリーナは、二条城御殿というところでしょうか。体育館というハコとしては、最高なのでしょうね。
スロー再生もできる電光ビジョン、どんだけ騒いでも残響しない高い天井……
そのぶん、場内を制圧するようなかけ声にならず、まっすぐに声が届いてくるだけ。
……まさに宮殿なのです。

リーグ設立以来連覇を重ね君臨している大阪。しかも「大将軍」と呼ばれる選手までいます(笑)。
おまけに、3連覇を陰で支えたという神社まで鎮座(週末毎に遷座?)。
この王権の本拠地で「宮殿くーでたー」を狙うのは、近江からの刺客たち。
……世は乱世、下克上なのでございます。
刺客の目(ワラさん、かっこよすぎ)
(写真は、試合前、虎視眈々と敵情をうかがう滋賀の闘将・藤原氏)

歴史的な出来事を予感し、滋賀県からは、球団斡旋のバスツアーまであったのですが、三重在住の私は現地集合、関西本線一本やりで来場し、そのツアー客をお出迎え。

が、現地について、ちょっとがっかり。
滋賀名物である応援幕・旗の職人さんたちの作品披露の機会がなかったのが、残念でした。
というのか、会場に壁らしきものがなくって、確かに張る余地が見あたらない(涙)。
……とさんざん引っ張って、ようやく、試合経過へ。
【試合経過】
大阪108ー98滋賀
23      16
19      30
30      19
19      26
17 延長5分   7

Q1
大阪が責め立て、そのリバウンドを滋賀が拾いカウンターを狙う……
今シーズン8戦目ともなれば、お互いの手の内が判ってくるということなのでしょう。パターン化されつつも、いつもの手に乗せられてなるものか、と競り合うわけで。
第一戦では、大阪の縦突破が激しかったものですが、同じドリブル突破でも、左右サイドも使い、揺さぶりの意図がよくわかります。滋賀のディフェンスが苦しんで、ファールを重ねていきます(このQ中盤で早くも、5ファールに達する)
滋賀からは藤原さんがポイントを作って、パスを散らしつつシュート機会を狙う、このパターンが、今日のところは一筋縄にいかず、前線から戻す場合も多い。
シロウト目に残念なのは、上背のある佐藤ヒロさんが、ゴールを目前、ひとりをかわせばダンクも可能では?というところで、戻しのパスを出したこと。急いてはことをし損じるとの判断でしょうか……。

Q2
滋賀・町田選手がお目覚め。
身体の軸がよく伸びた、キレイなフォームで3ポイントを決めたのが何より印象的。
小川選手からの球足の長いスクリューパス(※)を使うなど、各プレーがいつも以上に冴え、かなり滋賀サイドの一方的な展開になる。
大阪側の攻めには、ちょっと焦りもあったのかも。滋賀側のディフェンスがかならずしも徹底した方針がなかったように思うのだけど……、中盤3分近くゴールが決まらなかった。これは滋賀名物(その2)の蟻地獄モードに入ったか、と思われた。。。
ただし、滋賀側の集散がよかったのは事実です。

※バスケットでも、スクリューパスと呼ぶのかな?ボールの軌道と平行な軸で回転を掛けたパスです。低い体勢から出す彼のこのパスは、ラグビーのスクラムハーフのそれを想起させます。


Q3
両チームともに、ディフェンス時の1対1のチェックが厳しい。ラフ・プレーにならずに済むあたりがプロだな、と思うけれど、ボール運びをしている相手選手からすると、イライラが募るようすがありありと判る。
大阪のドリブルでの切り込み;とりわけ#1の選手が、プレッシャーによく耐えてスルっと抜ける。このあたりうまいです。

滋賀のブースター軍団としては、滋賀・藤原選手のフリースローでちょっと盛り上がる。この2投目も、腕がよく伸びたキレイなフォームでした。
思わず「ビューティホー!」と声を掛けたのは私です(意味わからん)

Q4
立ち上がりは、両チームともに強引な仕掛けがなかったのですが、
3分経過くらいから滋賀が追い込みをかける。ファール数を数えながら(と思われる)の巧妙な大阪のディフェンスで、フリースローが主になるのですが、いつもは滋賀の鬼門ではあっても、6/8の成功。
しかし。大阪も然る者。きっちりお返しをするわけで、7点差を前後して点差がほとんど詰まることない。
残り1:05時点で、8点差。
ベンチサイド(およびその後ろのブースター隊)からは、「これからや~」と声がとびつつも、その声も枯れ始めている時間帯に、執念の大追跡が始まる。
3Pシュート2本、フリースロー2/2の成功、で同点としたのが、残り10.2秒!
右30度くらいから狙ったボビー選手の同点シュートの、y=-0.1x^2+0.1xくらいの、いくぶん直線的な放物軌道を、私は生涯忘れることがないと思います。(放物線方程式の係数は、私の感覚で勝手にフィッティングしたものです)

同点 これが興奮せずにいられよか
(写真は、ボビー選手のシュートが入った直後のスコアボード。このシュート自体、私にも予想外のことで写真に撮る間もなかった……。自称じゃーなりすととして、修行の道は長いです)
残りの10秒余。ここで出たのは、反撃を予防する老練な判断……大阪・ワシントン選手がボールをキープし、残り2秒を切ったのを見計らって、シュートを放ち……それも外れて延長戦へ。

それにしても、壮絶でした。
白状すると、私、Q4のオフィシャルタイムアウトで選手を迎えるときに、酸欠でクラっと来てよろめいたのです。
夏山縦走しかやっていないとはいえ、2000mオーバーの地点でもケロッとして、ぐーすか寝てしまう私が、たかが声の出しすぎで酸欠になるとは。
それだけ凄まじかった……ということにしてください。


延長(5分)
私の前列にずらりと並ぶ団体さんたちのひとり(左斜め前の男性)が、
私に振り返り「立っちゃうか?」とニヤリ。
私も、真後ろの列にお客さんが居ないことに任せて、「立っちゃえ」(ニヤっ)と
思わず答えてしまうほどの興奮状態。
とはいえ、立っているのもシンドく、1分と経たずに座ってしまったあたりが、我々も弱い(苦笑)……そんなベンチ裏話はともかく。

コート上は、大阪・ブラッドウェル選手の独壇場。ファールでも止められないこの勢いは、何?
王者の底力を見せつけられ、
「宮殿くーでたー」の野望は、寸前で途絶えたのでした。


【前観戦からの課題事項】
そう、モップ掛け問題です。
今回はさすがというのか、大きな事故はなかったです。
もちろんハードなチェックも相次ぎ、そのためにレイさんが倒れっぱなしになったりもしてたのですが、それはあくシデンタルなものでして、全般としては的確だったのでないでしょうか。
西村雅彦似のレフリーさん(なんていう方だったか。よく見る方ですね)が、モッパーキッズを促してもおられたので、ことなきを得たのだと思います。

【今回の課題】
せっかく3000円を奮発し、
ベンチ裏の1階席の席を確保して、熱心なブースター軍団の皆様と同席したというのに、各ブログで応援されている諸兄諸姉にお声を掛けることができない。……自分でも呆れるシャイさ(汗)
次の観戦予定は滋賀の聖地・野洲での、対福岡第7戦。
沖縄(西地区1位)・浜松(東地区1位)から勝利をあげた、そうあのコートでの試合です。
そのおりには、1戦毎にウィットの効いた応援フラッグの作成過程を取材したりしながら、ご挨拶にうかがう予定。
皆様よろしくお願いします。

【エール交換キャンペーン】
正規の40分でもいっぱいいっぱいなのに、
短いインターバルののち”残業(=Over timeの直訳)”までしてくれはった選手のみなさんに、敬意を表さねば。
大阪の選手の退場まで残っていた10人強で、エール交換を行いました。
「大阪エベッサ」コールを10回くらいかな?

これに答えて、
チアリーディングの方たちが深々と礼してくださり、
アリーナ対岸から、「Go-GO-LAKES」のコールも返してくださった。
リーグが末長く続いていくためにも、ブースター隊同士がチームを越えて仲良くしておくことも、意義深いこと。
(真の映画マニアの某氏曰く「エンドマークまで見届け、拍手を送って終わりとする。これが映画への敬意というもの」……この教えに、忠実でありたい。古風な私です)

人数が多いことが必須条件と思わないけれど、
帰途、近鉄で帰るべく乗った(※)阪神なんば新線でみた、大阪ドームからの阪神ファンの人数に比べて、私たちの前途は長いことを知りました。
TV局のスポーツニュースで、大阪ー滋賀の関西ダービマッチがトップニュースを飾れる日を目指して。

それまで、長いおつきあいのほどを。

(※)
もと「鉄」だからといって、阪神の新線ができた、くらいの理由で、はしゃいだり、乗りつぶしや~と気合いを入れて切符を買い直したりしません。
淡々と、ICOCAで改札を通過しただけ。
信じてもらえないだろうな……。
スポンサーサイト

テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://hosiakari.blog34.fc2.com/tb.php/696-7d2cc044
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。