ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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それでも配当を出すの!?
どなたのブログでのことだったか忘れましたが、
1ヶ月ほど前、こんな問答がありました。

「アメリカ型の新自由主義経済がはびこったために、従業員の雇用よりも、配当が優先されている」

と開設者が書いておられたのに、私がこんなコメントしたのです。

「これまで黒字(剰余金)が出ているから、配当に回しているだけで、
 雇用削減が必要なほどの赤字決算になったら、常識的に考えて、無配にするはずです。赤字決算を出しているのに、配当を出すような会社こそ、非難するべきでしょう。私の印象では、旧来型の”日本型経営”に熱心な業界ほど、”安定配当”を目指すために、赤字でも配当を出す傾向があると思っていますが」


言いっぱなしとなるのも気分が悪いので
5/9付けの日経新聞の週間株式欄を参考に、東証1部上場企業について
決算内容と配当との関係を調べてみました。
以下は、業種ごとに、赤字決算を出した会社数とその内配当を出した会社数とを、分数で示しています(値が大きい順にソートし直しています)
雇用削減の激しく、かつ(世間的に)アメリカ型経済に染まっているとされる、輸送機械製造業、電機製造業、情報通信産業の各業界でも、「赤字決算かつ配当あり」の企業が0でないのを、確かに認めます。けれども、業界体質として、比較的「赤字なのに配当を出す」という、不健全な経営方針を持つ会社が少ない方に入ることも、お分かりになると思います。
全体としては、
B to B的な業界(例えば 海運・倉庫関係や不動産関係)の方が、
B to C的な業界(商業、陸運、その他製造)よりも、無配と決断しやすい傾向があるようにも感じますが、この点は自信がありません。
(サービス業で無配の会社が多かったりしますし)

少なくとも、イメージ的には、日本型経営を大切にしている業界ほど、「赤字決算かつ配当あり」と判断を下しやすい傾向にある、との私の直感は、裏付けられたと感じますが、いかがでしょうか。

農林水産鉱業5/5
陸運 1/1
建設 12/13
石油ゴム 7/8
精密 7/8
商業 34/39
窯業 13/15
その他製造 15/19
化学 23/30
運輸機械 16/21
金融 48/63
食品 5/7
パルプ 2/3
情報通信 10/15
電機 36/55
機械 32/50
サービス 8/13
金属製品 9/17
倉庫 1/2
繊維 7/16
非鉄金属 6/14
鉄鋼 5/13
不動産 4/15
海運 0/2
空運 0/1
(電力・ガス業界は、全ての会社が2009年度黒字予測でいますので、該当する企業なし、となりました)

いろいろ思惑や経営戦略もあるとは、察しますが、
「赤字決算なのに配当を出す」という企業が、東証1部上場企業だけで306社もあるとは。
赤字決算の場合には、資産を取り崩さないと配当を出せません。これは経営として、不自然なことのハズ。
資産(積立金の類)を取り崩すならば、減資(発行株の消却)に充てて、企業体として身軽にする方が、まだしもまともな判断だと私は考えるのですが。
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テーマ:新自由主義 - ジャンル:政治・経済

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こんちわブログ

始めましてこんにちわ。 ブログ始めますがまだ書くことは決まってません。 趣味日記的なものになると思います。 こんちわブログ【2009/05/14 12:23】

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