ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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南山大学人類学博物館
名古屋にある南山大学は、イメージ的にはお金持ちの子弟が行くオシャレな大学
何も知らない内は勝手なイメージを持っていた(青学と友好関係にあることからの連想でした)
けれど、面白いことを研究している学科が沢山あるんですね。
かつては、米国式の教育理論(エデュテイメントとかの頃です)で有名だったし、
文化人類学の学科があったり、と。

人類文化学科の関連機関として、人類学博物館まであって一般公開している、と知ったので、行ってみた。

ハッキリ言って、見せる博物館ではない。むしろ、見せることを拒否しているような不親切ささえ感じた。教室の入った大きな建物(G棟)の1階部分のさらに一部に、薄暗い電灯をつけて、3部屋に分けた展示があった。
一つ目の部屋は、考古遺物の部屋。関東を中心にした縄文式土器と、名古屋近辺の弥生式土器。……このあたりはありきたり。(*1)目を引いたのは、ヨーロッパの旧石器時代の……打製石器から細石器に展開していく、各時代の典型例のコレクションだった。私は世界史には疎いので価値が判らないけれど、少なくとも日本の他の博物館にはないものだと思う。
二つ目の部屋は、表立ては昭和の生活道具の展示……たぶん昭和30年代のモノなのだろうな、これまたさして珍しくない。が。中央のケースの下の抽斗の中に、中国韓国日本ベトナムの古銭のコレクションを並べてあるのに、気付いた。
これを見比べ、面白いな、と思う。
……銭貨(日本でいったら永楽銭とか)て、これらの国でほとんど面積が同じなのですね。銅の純度による浮き沈みはあるにしても、東シナ海沿岸は、銭貨で事実上の共通通貨を作っていたのですね。それも、日本でいったら13世紀くらいからは確実に。
(実際、幕末に来たオールコックとかは、清と江戸幕府とがそれぞれ独立に発行しているハズの銭貨を、同じ貨幣単位と見なしていて「キャッシュ」と呼んでいたのでなかったでしたっけ?またそうして、実際に矛盾がなかったという話だったような……)
三つ目の部屋は、東南アジアの民俗調査を行ったときの資料展示。

展示はそれで終わり。
隣に大部屋があって、扉が開いていたので覗いてみると、
大きなプラスチック製の籠に入った資料を清掃したり分類したり、といった作業をやりさしで係の人が中座している様子だった。

つまり、前線基地の展示室といったところなのでしょうね。
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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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