ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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郵便貯金を解約
昨日、郵便貯金を全額解約した。
大学入学のときからだから、足かけ23年使い続け、就職後は旅先で引き出すための口座として貯蓄貯金の口座まで作っていたのですが、それらもまとめて、計60万円余りを全額ATMから引き出し、シティバンクと新生銀行の口座へ預け替え。

旅先用という意味では、シティバンクのキャッシュカードのほうが使いでがいいのでそちらへ大部分を。そして、20万円余りを新生へ移して、次の運用先を探すところ。
ひとことでいうと、「もっと顔の見えるところへ、お金を託したいな」と思って、計5箇所も資料請求してしまった。
郵政事業の民営化停止のニュースを見て、いろんなところの議論を読んでいるうち、
ゆうちょの資金を運用する先について、「こういう使い方はよくないな」と思った。それが、今回の挙の最も大きな理由。
かつて、1人あたりの貯金残高制限が300万円だったころ、それらのお金は、同じ町内の小学校の体育館を改築などに使われていた。僕もそれを微笑ましく好ましいと思っていた。が、今は残高制限が1000万円に拡大されたままになっている。

そうして、肥大化した資金の持って行き場を無くし、国債を買っている。一部の人は「ゆうちょが買わなければ、国債が値崩れする」と真顔で言ってる。

あるいは、亀井サンなどは、地方の中小企業にお金を貸すための元手にしたい、と言っている。私はそんなことをすると、預金者がリスクの増大に過剰反応して引き出してしまうと思うのだが……。仮にそうならなくても、この巨額をその用途への貸し出しで捌けると思えない。信用金庫の貸し出し残高と比較すると、ゆうちょの資金の巨大さが判る……。そこへさらに「借りろ」というのは、親切の押し売りでしかない。

あるいは、誰だったか忘れたけれど、ある与党政治家が、ゆうちょを元手に「政府系ファンド」を作り、国策的に投資することを夢見ているらしい。
なるほど、前職が「金融取引所」の社長である人を、郵政ホールディングの社長に迎えたのは、金融系の投資力を強化する目的からか、と納得したのは私だけか?

こういう話を聞いていると、ゆうちょ(かんぽ)という資金源をどう運用するか(だれが?、どこへ?)を、有力者が綱引きしているだけ、とわかってしまった。
外資買収を警告する人がたくさんいたけれど、早い話が、日本国内のパワーエリート達が、自分の思うような投資にこれらの資金を使いたい、という主張を、少し愛国の風味に仕立てた、我田引水だったのだろう。
もちろん、その中には、いろんな人が混じるわけで、日本国内での金融デリバティブの大元締めである「金融取引所」の社長が混じってくるのも不思議でない。サブプライムローンが米国ではじけたのが日本の金融デリバティブ商品を世界へ売り出す好機と思って、ゆうちょの資金を我田引水する可能性さえある……そんな布陣で、郵政事業が再開されていくのだろう。

だったら、私は反乱を起こすよ、
ヘソマガリな気持ちになって、私はそんな「資金源」からお金を引き上げたわけだ。

もっと顔が見えるところへ、お金を託したい。
もっと使う必然がある使い道へ、お金を流し込みたい。
幸い、いろんな種の私募ファンドが芽を出しつつある。海外のマイクロクレジットへの投資、林産地へ伐採ロボットを貸し出すためのファンド……

こういう投資の呼びかけを見ると、ゆうちょの本当の敵が見えてくるような気がする。敵は、外資ではなく、「個人金融資産が投資先へ直接結びついていく」という「中抜き」現象でないだろうか。
思えば、サブプライム危機は、金融商品がブラックボックス化したために、疑心暗鬼を生んだことから恐慌にまで発展した。
ならば、ブラックボックスにならないような、なるべくシンプルな資金提供ルートを、皆が志向していくだろう。
私には、そういう流れがかすかに聞こえているのだ。
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テーマ:郵政民営化 - ジャンル:政治・経済

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