ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
プロフィール

デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

自動WEBサイト翻訳(多言語)

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

医薬分業
医薬分業
つまり、医院と薬局とを分業で営業するという形態も、
そういえば、一般的になってきた。私の住む人口5万人前後の町でも、開業の処方薬局が、知っているだけでも3軒できている。
……が、分業して、ほんとうに意味があったのか?
考え込んでしまうことが起きた。

咳の衝撃が、胸にも響きはじめ、職場を早退した。
さすがにヤバイ。医者に見てもらわなければ。

近くの商店街に入居する内科医院が、15時から午後の診療をするのに合わせて、
一番のりで見てもらった。
喉、心音、血圧ともに特に異常なし。一般的な感冒ということで、咳止めの水薬と、抗生物質とを処方してもらっただけ。そんでいいんかな、というくらいのそっけなさで、診察が終わった。
さて、あとは処方箋を持って薬局に寄るだけ。
その医院の2軒置いた隣に処方薬局があるのだけど、自宅とは逆方向。
また、前に蜂にさされた時に処方薬を出して貰った薬局が、帰り道にある。
こういうのも馴染んだ店で出して貰ったほうが良いだろう、と思った私は、
何の疑いもなく、後者の薬局へ歩いていく。

その薬局で、処方箋を出す。係の人が奥に引っ込んで、薬棚を探すこと約2分……。

「この指定のお薬、うちではすべて置いてないんですわ。
○○医院さん(診てもらった医院)の近くにある薬局さんに行ってもらうのが、確実やと思います」


こういうことなら、結局は、分業したことになってないですよね。
たしかに経営が分離されている。建物も別。が、医院と薬局とが1対1で対になることが前提なら、分けた意味がどれだけあったのだろう。

素人理解だけど、
医薬分業というのは、少なくとも三つの狙いがあったはず。
(1)処方薬の選択をより的確にする(ダブルチェック、薬漬けの防止)
(2)複数の開業医(内科と皮膚科とか)にかかっているばあいの、薬の重複、複合的な副作用の防止
(3)薬を機能本位で選ぶことで、薬剤費を削減する

結局、今日の経験から言っても、
(2)(3)の目的をまだ達していないのでないかな、と思う。症状に対する薬の種類を指定するだけで良いはずなのに、ある薬そのものを指定して処方箋に書いていたようすだから。
これでは、薬剤師さんの権限が小さいまま。

本当に、こういう状態を狙った改革だったんでしたっけ。
医薬分業というのは。
スポンサーサイト

テーマ:医療と行政 - ジャンル:政治・経済

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://hosiakari.blog34.fc2.com/tb.php/798-ed4b792d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。