ほしあかりをさがせ
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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リバタリアニズムと外国人参政権
その名もずばり、「アナルコキャピタリズム研究(仮)」というサイトを運営されているanacapさんのBlogで、これまたズバリな外国人参政権についての見解を書いておられる。

市場に参加する外国人は大歓迎、でも政治に参加する外国人はお断り

>民主主義という互いに不利益を与え合う場の問題である。

>外国人参政権は、民主主義の拡大を防ぐということからはっきり反対できる。

互いに不利益を与え合う場、と民主主義を形容してあるのには、ちょっと解説が必要だろう。私も正確な理解でないかも知れないけれど、つまりは、私有されてるのが当たり前なはずの財……そこには、お金や有形の財ばかりでなく、機会や時間も含まれるのだけど……が、「みんなのために」と供出させられる……その結果自分のコントロールから外れることを、不利益と呼んでいる。
さらに、民主制は、今の日本政府を見ても判るように、
「正統性を確保するためには真面目にやらねばならないけれど、
真面目にやればやるほど、膨張する」という性質がある。
これは俗にいう「大きな政府」になることばかりでなく、
たとえ小さな政府を目指すにしても、「真面目」にやると手間がかかる方向へ「膨張する」ことも含んでいる。たとえば交通違反の取り締まりを「公正さ」を追求して検挙率を高めようとすると、途方もない労力を要することを想像するといいだろう。

そのような、労力やカネ……財を供出させる政府を、民主制という大衆参加のシステムにしているために、途方もないメガ・ステイト(ドラッガー風にいうと)にしてしまったのに
さらにその「民主制」の適用範囲を、外国人にまで広げるのは……。
という考えなのだ。

……あかん、これは、私の意見と並べると、水掛け論になるわ(爆)
私は、
政府(行政)が肥大化したことにこそ問題があるのであって、
その「場」での意見調整としての「民主制」が、存在の必然性を否定されるわけではない……
という立場。

最終的に、「政治」がなくなる社会を理想とするのは、共通だけど、
包囲網を絞っていくような行き方と
意図的に範囲を広げてしまって、希釈化する行き方とがある
といえばいいでしょうか。

単に、「ものを無くす(正確には、「無害化する」のだろうけど)」のにも、
大きくわけて2つの筋道があるという、
アリガチなお話の一コマでした。
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テーマ:外国人参政権問題 - ジャンル:政治・経済

この記事に対するコメント

外国人参政権の問題は、そもそも国家とは何ぞやと深く考えさせるものですね。

それを与えると全体の効率が落ちるとは言えるのですが、その論理ではじゃあ日本人みんなから取り上げればいい、ということになります。

現実的には日本国籍をもつ者をインサイダーであり所有者と見なし、そうでない者はアウトサイダーとして排除されるべき・・・納税の多寡で参政権を考えてもよいが、そうすると普通選挙も否定されることになろう・・・

究極的に行きたい場所はわかっているんですが(ピュアなAnarcho-Capitalismモデル)、ひとたび現実に妥協案を探ろうとすると難しいですね。
【2010/04/14 00:29】 URL | anacap #- [ 編集]

過渡状態
anacapさん、コメントありがとうございます。

途上の状態は、いろいろ考え方がありそうですね。
外国人と自治の問題に関しても、
「政府」をどう定義するか、
インサイダでかつ所有者、というのは、判りやすい基準ですが、
その時の基準は、納税額なのかというとそれも少し違うとも思いますし……。
また、複数の政府が、同じ土地で競争する、というモデルもあるかも知れません。
極端な話、在日韓国人が自治するための政府というのと、在来の日本政府とが、競争するという……考えてみると、スゴイ情景ですけど、
そもそも、政府がなぜ、その土地の法権威を独占できるのか、と批判とともにこ考えると、
むしろ、そのほうが、自然な現象に見えてきます。
【2010/04/18 23:50】 URL | デルタ #JnoDGgPo [ 編集]


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