ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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特許権は最後の砦
日本の大手医薬メーカが、新薬の特許切れと、新規の開発中の薬の手詰まりで、苦境に立たされているという。
特許、考えてみると、単なる技術開発に対する経済的なインセンティブを政府が保証するそれだけの制度であったはずなのに、それが新参企業に対する参入障壁して働く現状がある。
これは、電機や精密機器のメーカに特有のやり方かもしれないが、競合相手の出願特許を解析して、その周辺特許を自分たちが出すことで、競合相手の動きを封じるというような「活動」をすることもある。
パテントという原義に戻れば、日本史でいう「座」の「参加章(鑑札)」に相当する特権事業への参加権であったはずの特許が、今や「参加者が他者の参加を妨げる防衛線」となっている歪さよ。
我々、日本の電機・精密のメーカーの技術者は、「高性能商品」へ「逃げ込んでいき」、その防衛線に特許を使っている。
しかし、医薬を見るまでもなく、特許は有限の時間しか許されない。

……最後の砦は、いつまで持つだろうか、
そして、さらに高性能の世界へ「後退」しながらそのたびに、防衛線を張り続けるこの「作戦」に、未来があるのだろうか
同時に、「顧客が求める以上の性能」を”高性能”といい、それを足がかりにすることが、いつまで顧客が許してくれるのか……。

ふと、医薬の世界を見て、前に進んでいるにもかかわらず、閉塞を感じてしまうのだ。

打破のためには、特許を捨てる選択も、あえて選ぶ時があるに違いない。
閉め出す特許から、買ってもらえる技術へ……
制度も含め、どのような変革が必要か、
私たち技術者が、声を上げる必要があると、私は考える
(以下、随時続く)
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テーマ:日本の未来 - ジャンル:政治・経済

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