ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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続・元祖日葡辞書拝見
(はじめに)天文版日葡辞書とは、さかのぼること400年以上前に編纂された(慶長版)日葡辞書の熱意を受け継ぎ、
      在日ブラジル人の子供さんたちと一緒に星見をするためのツールとして、
      天文版の用語集を作りろうというものです


着手の前段階として、国会図書館へ元祖の慶長年間に編纂された日葡辞書の復刻版と、その邦訳版を閲覧してきました、というのは年末にも触れたとおり。

今回は、その抜き書きを示すことにします。
現在、ポルトガル語を入力する手だてを持っていないので、
すべてカタカナ書きになることをご容赦ください。

現代でも通用するのは、
「蝕」だけでした。(ポルトガル語ではEclipse)
あとは、牽牛、織女、北の星という恒星の名前だけ。

さらにいうと、今や死語になっているものもたくさんあり、
その響きの懐かしくも新鮮なところが、心に残りました。

サンカウ(三光?) ミッツノヒカリ (三つの明るみ、という意味のポルトガル語が続く)
タイサンブクン(大山府君) 
  (デルタ注 要は中国の星の伝説のことを語釈で説明しようとしているのだが、
  地蔵菩薩がどうだとかいう話が続き、今の私には、解釈や同定をする能力がありません‥‥)
ジセイ(峙星?) 牽牛と織女
ミョウジョウ(明星) 明らかな星 
     (ポルトガル語での語釈として「ある月(暦)における星」とある。
      意味がわからないけれど、月によって水星や金星や木星といったあたりからもっとも明るいものが、明星と呼ばれていたのかな?)

ウチュウ(宇宙) 天地のアイ (天と地の間、という意味のポルトガル語が続く)
     ‥‥え?宇宙の意味は、この400年で変わったんだ‥‥

それにしても不思議なのは、
北斗や南斗、あるいは、北極星を示す言葉が一切出てこないこと。
そういう語彙に、宣教師が興味を持たなかったのだろうか‥‥。


(追記)
=====急告=======
ポルトガル語を入力するフリーソフトを探しています。
紹介くださると幸いです。

(追記2)
シノーコウショーつまり「士農工商」が、見出し語にありました。日葡辞書が編纂された1603年時点で、この身分制度が辞書に載るほど
確立していたのか。
そのあたり、幕藩体制の制度史に詳しい人、教えてください。

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