ほしあかりをさがせ
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
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結婚という伝統について、私たちはどれほど知っているのだろう
夫婦別姓求め初提訴へ=「憲法違反」と国賠請求―東京地裁
時事通信 1月6日(木)20時29分配信

国会の議論がいつまでたっても始まらないから、ついに、裁判に出るんだ‥‥。

選択別姓の制度に、私としては反対する理由は、ない。
各家庭の問題に、政府が干渉する権利がないからだ。

が、この提訴に関しては、2つ疑問がある。
(1)手続きの違法性ついての行政訴訟にすべきでは?
別姓での婚姻を公的に認めてもらえない、という事実について、具体的な損害や精神的苦痛を証明することが、相当難しい。忍従限界を超えない、と門前払いされるよ、こんな訴え方では‥‥。
それよりは、実際に「別姓での婚姻届」を窓口に提出して、受理されないのを違法、と訴えたほうが、シンプルかつ逃げようのない裁判になる。

(2)本当に必要なことは何?
本当に必要なことはなんだろうと考えると、別姓の婚姻を役所に認めてもらうことではないだろう。
婚姻の事実は、何も役所にオーソライズしてもらう必要はない。周囲の人が一つの家庭を構成していると認証してくれる‥‥それこそが、社会生活では重要なこと。
言い換えれば‥‥、倫理的にまっとうな婚姻だということが前提ではあるけれど、事実婚の夫婦への差別待遇をなくし、「役所の認証」を相対化することがより正しい選択だろう。

それにしても、だ。
どうして、この種の議論に、「日本の伝統」を絡ませるのか、私には納得いかない。
日本政府を「大和民族」の独占物だと思っているのだろうか?だとすれば何たる傲慢だろう。

夫婦同姓の婚姻による「家制度」を「伝統」というのは、2つの点で間違っている。
 ・江戸時代に、苗字を許された人は少数派だった。ということは、同性婚なんて概念自体、なかったわけである。
 ・家制度‥‥イエを代々継承し、婚姻もイエ同士の結びつきとする制度は、長男の場合にのみ有効な考え方だ。
       次男坊以降は、部屋住みで多くの場合は結婚できなかったし(武士のばあい)、
       農村の場合には、ほぼ例外なく都市へ奉公に出され、その先で婚姻しているぞ!
つまり‥‥日本の伝統というのが、いいとこ(良家)の長男だけに注目して組み立てられた、視野の狭い制度史から導き出された、不完全な描像といえる。
本当の意味での日本の「フォークロア」への前途は、なおも長い。
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テーマ:このままで、いいのか日本 - ジャンル:政治・経済

この記事に対するコメント
夫婦別姓は憲法違反
「憲法24条は、『家族の制度』を保障する。制度保障において、伝統の核心部分は法律によってもこれを侵してはならないものとされている。
夫婦同姓は、すでに百年以上の伝統をもっている。『家族』の制度の核心をなすものとして、これを否定することは憲法上許されないとみるべきだ。」
長尾一紘(中央大学教授)
【2011/01/08 07:22】 URL | 盗っ人・メドベージェフ #- [ 編集]

さあ、現行憲法を読んでみましょう!
私もあえて、コピペだけで応答しますね。
もっとも、現行憲法の第24条を丸写しするだけなので、
知的財産権は侵害しないでしょうけど。

第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。
【2011/01/09 00:27】 URL | デルタ #- [ 編集]


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