ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
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デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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不確実性に備える、ということ
今から書くことが、リバタリアン思想に分類するべきものなのか、正直、私にもわからない。
ひょっとしたら、リバタリアン思想の王道から大きく踏み外した邪道なのかもしれない。
が、考えがまとまるまでの、メモとして、現状では大目に見てください。

反原発運動にかかわっているわりに、事故や放射能漏れに関しては、わりと楽観的な考えをもっていた私。
だから、無用な煽動には乗らず、ここまで政府発表を文字通りに聞いていたし、東電や政府の措置に大筋変なところがないとも認めてきていた。
が、今日夕方になって現れたこのニュースで、私の理性が、完全に吹き飛んだ。

東京23区の浄水場の水で、200ベクレル以上の放射能が検出された、と。

もちろん、むやみに不安を煽るつもりはない。

注意必要、でも大騒ぎは不要=「健康被害まずない」と専門家―水道水から放射性物質
時事通信 3月23日(水)20時43分配信
との記事にある通り、

 国の規制値300ベクレルの水を1リットル摂取時の被ばく量は約0.0066ミリシーベルト相当。100ミリシーベルトに達するには約1万5000リットル飲むことになる計算だ。横山准教授は「1日2リットルでも年間で問題量の20分の1。まず問題ないレベルだ」と話す。

との見解は、正当なものであると、私も考える。

しかし、説明の歯切れが悪いこともあいまって、現状、これらの定量的見解をなかなか信用する人も現れず、パニックを煽る、きっかけにしかなっていない。

しかし、そのような、熱病に一緒になって浮かれていても、芸がない。
口幅ったいようだけど、私だって、物理・工学系については、専門家崩れなのだと、その自負心があるから。
ちょっと専門的になるけれど、
放射線障害には、一般的に2種類あるとされる。
急性障害と、そうでないものである。
急性障害というのは、ちょうど原爆爆心地付近での投下直後に、起きた症状がそれにあたる(外傷などは除くけれど)。これは、ある程度以上の濃度で放射線を浴びないと起きないことであり、今の事故では事故現場に入らない限り、この症状になる人は出ないであろう。
よって、今、私たちが、考え備えなければならないのは、
濃度の薄く急性症状が現れない程度の放射線障害について、である。
その症状の典型例としては、白血病や癌(悪性腫瘍)、あるいは胎児性被ばくである。
では、それらの症状と、放射線の濃度(放射能の大きさとも言い換えてもよい、結局は同じことだ)の関係がどうなっているか
 ‥‥実は症状の重さと、濃度との間に関係がないのだ。癌になるなら、もう濃度に関係なく、がんが発生するのだ。
ただ、放射線の濃度は、癌だったら癌の発生率へ、比例関係を与えると推定されている。

「濃度が倍になれば、発生率も倍になる」という理屈だ。
だからといって、
「これだけ浴びたら、甲状腺がんになる確率が○○%です」なんて予報しても、あやふやなだけで、誰も聞きたくないだろう。

また、どの発生率までを許容するかで、濃度の制限値が決めているわけで、
結果として、どこに制限値を置くか、が国や機関ごとに変わってしまう、‥‥そのせいで、国民の不信を呼んでいるのは、大変な問題だけど、本質的には逃れえないリスクでもある。

では、社会の多くの人々が、上に書いたような放射線障害になる可能性を排除するために、
少数の作業者に、急性原爆症になるかもしれないというレベルまで過酷な状況下で働かさせることは、倫理的に許されるか、ということを、まず考えてほしいのです。

以下、未完。
ちょっとずつこの記事を書き足していくことにします。
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テーマ:このままで、いいのか日本 - ジャンル:政治・経済

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